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マット塗装のG63AMGメンテナンス作業で入庫しました【昭島市】

 
G63AMG
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マグノマンガナイトグレーのG63AMG、メンテナンス作業

マットカラーG63AMG

コチラのお車は6か月前に弊店で“マット塗装専用コーティング”を施工しました。

施工後半年が経過しましたので定期メンテナンスのご依頼がございました。

 

当時のご依頼メニュー

《施工内容》XLサイズ

・マット塗装専用コーティング

・フロントガラスコーティング

・サイド・リヤ・サンルーフガラスコーティング

・ホイールコーティング

 

マット塗装を綺麗に維持していくために「定期メンテナンス」を実施することは有効な対策となります。普段のお手入れで落としきれない汚れや、シミをメンテナンスでスッキリしていきましょう。

 

マット塗装の取り扱い

マットカラーG63AMG

通常カラー(グロス塗装)のコーティングですと、弊店では無料の定期メンテナンスをお付けしておりますが、マット塗装・マットカラーのような特殊な塗装のお車の場合は、状態にもよりますが1年ごとの再施工をオススメしております。

 

マット塗装・マットカラーのお車は、通常のグロス塗装に比べて、汚れやすく、汚れが落ちにくい傾向がございますので、通常カラーと区分けして弊店では対応しております。

 

 

コーティング施工後、理想は半年ごとのメンテナンスを実施しながら、塗装のコンディションにより再施工のタイミングを見計らうのが良いと思いますが、オーナーそれぞれの愛車の使用環境や保管環境、お手入れ頻度や方法が異なりますので、一律に「1年後、あるいは2年後に再施工しましょう」というようなおススメはしておりません。

 

あくまで、お車の塗装表面のコンディションや、愛車のオーナー様の感じ方に沿った形でコーティングをおススメしております。

 

有償定期メンテナンス

マット塗装専用コーティング施工後、半年経過しましたので有償定期メンテナンスを実施しました。ご用命、誠に有難うございます!

 

お預かりしたG63AMGは、保管環境は屋根付き保管場所で、重大なダメージも無く、比較的綺麗なコンディションでした。

 

大切にお乗りになられているのがお車にも表れておりました。

 

定期メンテナンスの必要性

コーティング施工をしたからと言って、何もしなくて良いわけではありません。

普通に汚れがつきますし、放っておけば、早い段階でコーティングによる水弾きや水の流れに影響が出てしまいます。

 

ただ、「撥水しているから」という理由でコーティングが効いている、あるいは「撥水していない」からコーティングが効いていないと判断するのは、早まった判断です。

 

多くの場合、コーティング被膜の上に汚れが堆積し、その影響で、本来のコーティング効果(撥水や疎水、親水など)が発揮できずにいるのです。

 

ただし、その場合、しっかりしたコーティング被膜が形成されていることが条件ですが。。

数週間、数か月で落ちてしまうコーティングはこれに当てはまりません。

 

コーティング施工後、定期的にメンテナンスすることで、長期間コーティング効果を持続することができますし、塗装表面に汚れを固着させることを防ぐことができます。

 

弊店のコーティング施工は、1回のコーティング施工で「ハイ、終わり」ではなく、1回のコーティング施工で、いかに長期間、愛車のキレイを維持できるかにこだわっております。

 

一般的に定期メンテナンスは有償で作業する施工店が多い中、弊店は定期メンテナンスをある一定の条件で無料にしております。

 

少しでも多くの方に、定期メンテナンスをスムーズにお受けいただきたくこのような形を取らせていただいております。

 

コーティングメニューによって異なりますが、2回から6回の無料定期メンテナンスを付帯しております。

 

ただし、今回のお車は「マット塗装・マットカラー」のお車ですので、無料の定期メンテナンスは付帯しておりませんので有償の定期メンナンスで作業させていただきました。

 

 

定期メンテナンスの中身

洗車

ところで、「定期メンテナンスって何をするの?」と思っていらっしゃる方が多いと思いますが、実は、このメンテナンス作業は、施工店によってマチマチです。

 

もう一度研磨して、コーティング剤を塗り込むところもあれば、細部洗浄後にコーティング剤保護剤を施工するところ、洗車をして撥水スプレーをかけて終わりのところと、様々です。

 

「マット塗装・マットカラー」のお車の場合、薄傷があるからと言って研磨はできません。頑固な取れないシミや汚れがあるからと言って研磨で落とすことができません。

 

「マット塗装・マットカラー」の場合は、専用のケミカル(化学的に合成された液剤等)を使用して、やさしく丁寧に汚れやシミを除去していきます。

 

そしてスッキリしたところでコーティング保護剤を施工します。

 

メンテンナス作業完了!

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マット塗装の表面がスッキリしました。穏やかなやさしい光の反射です。

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フロントバンパーのコーナー上部。ここは水のシミがつきやすい場所です。洗車後の拭き残しがないか確認していただきたい箇所になります。

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助手席側ステップカバー。AMGのロゴが光ります。

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助手席ドア内張り。ドア付け根部分もしっかりクリーニングしました。

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左リヤドアを開けたところのステップカバー。

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サイド2本出しのマフラーエンドも磨きました。

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「G マヌファクトゥーア」のロゴが存在感ありますね。

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フェンダー、バンパーコーナーの上部は水が流れにくく、シミのつきやすい場所です。洗車後の拭き取りは入念にしておきたいですね。

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22インチAMGクロススポークアルミ。鍛造でGクラスにふさわしいアルミホイールですね。

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ヘッドライトやウィンカーはブラックスモークになっています。AMGナイトパッケージですね。人気のある装備です。

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仕上がりはいかがでしたでしょうか。

これまで通りのやり方で構いませんので、お手入れの維持を引き続きお願いいたします。

 

お忙し中、ご入庫いただきありがとうございました。

引き続きよろしくお願いいたします。

 

 

 

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