MINIクーパーSのプレミアムコーティング施工をご紹介！【府中市】

ミニクーパーSにプレミアムコーティングを施工

東京都府中市よりミニクーパーSをご入庫いただきました。誠にありがとうございます。

 

新車でご購入され、美観の維持のために弊店のコーティングをご依頼いただきました。このお客様はもう一台メルセデスベンツのGクラスも所有されておりますが、そちらはディーラーでコーティングを施工済みとのこと。次回、弊店のコーティングを施工される予定ですので、今から楽しみです。

 

 

ミニクーパーSのコンディション

ご納車されてから数日とはいえ、ご購入の際に「コーティングは自分で手配するから何もしなくていいよ」と販売店にお伝えしているようでしたので、しっかり固着した汚れが存在しておりました。

 

細かい所の汚れやシミは弊店でしっかりカバーさせていただきました。

 

それにしてもきれいなお色の車です。

 

このボディーカラーは2021年の新しいお色で「ルーフトップグレーメタリック」です。

数年前に発売された「ベーカー・ストリート」の限定車で採用されていたお色です。専用カラーがラインナップに登場するなんて、当時の限定車を乗られていた方からすれば気になる存在でしょうね。

 

 

 

今回のご依頼は、、、

簡単に剥がれ落ちない被膜と、塗装の保護力の高いプレミアムコーティングを選択。

3年間、6回の無料定期メンテナンスがパッケージされたコーティングメニューになります。

 

新車ですので塗装表面の汚れや薄傷をリセットする「ライト研磨」を選択。

塗装本来の輝きやツヤ、色味を引き出す作業をおこないました。

 

 

ご入庫いただき、ありがとうございます！

 

 

 

プレミアムコーティング

弊店のプレミアムコーティングは3層に重なったガラスコーティングと、最上層である4層目には犠牲膜となるコーティングを施工します。

 

お好みに合わせて、親水性、撥水性をお選びいただけますが、おススメは疎水性のセラミックコーティングを贅沢に施工するのがおススメです。

 

今回のミニクーパーSにも、トップコートである4層目にセラミックコーティングを施工させていただきました。

 

一般的にセラミックコーティングは高価なコーティングになりますので、それだけでメインになる役割を持つコーティングになりますが、贅沢にトップコートにさせていただきました。

 

 

１層目のガラスコーティング

高密度のガラス粒子が塗装に浸透し分子結合します。

 

そして、100%無機質のガラス被膜は、防汚性・耐久性に優れておりますので、塗装をしっかりお守りいたします。

 

弊店のプレミアムコーティングは、強固なガラス被膜を2層、3層と重ねて、耐久性を強化していきます。

 

3層でしっかり塗装を保護するコーティングが施工したところで、4層目のコーティングを施工します。

おススメの4層目に施工したセラミックコーティングの性能は疎水性で、被膜の硬さは、鉛筆硬度９H。

 

施工箇所を選ばす、耐擦性、耐熱性、防汚性に優れ、弊店が検証を重ね、自信を持っておすすめできるコーティングになります。

 

 

 

 

コーティング施工完了！

コーティング施工後、ご納車時は生憎の天気でございました。

水滴がビンビンに弾いています。ドアを開けるときに注意が必要ですね。コロコロ水滴が落ちてきそうです。

コーティング施工後の雨ってイヤですよね。

でも安心して下さい。弊店では、コーティング施工後、遠赤外線ヒーターを使って強制乾燥しておりますのでご安心いただけます。

ミニを正面から見ると目がクリっとしててカワイイですね。

従来モデルとフロントグリルのデザインが変わりましたね。ナンバープレートのついている所がボディ同色になりました。

ヘッドライトを点灯するとこんな感じです。

今回、アルミホイールのコーティングも承りましたのでしっかり施工しています。

18インチのパルススポークアロイホイールは、デザインが複雑で意外と洗いにくいのかもしれませんね。

ツートンカラーで、黒色とアルミ部分が段差になっていて、汚れが取れにくくなっています。

ホイールコーティングをしておくことで、汚れがつきにくく、落としやすくなりますので洗車がラクになります。

フェンダーについているSマークのエンブレムは実はウィンカーになっていて、Sの文字の上にあるクリアーな細い所がLEDウィンカーになっています。

にしても、この艶感が伝わりますでしょうか？

ユニオンジャックデザインのテールランプ。このデザインのテールが標準装備になる前は、社外品で装着している人が多く見られましたね。

 

迫力あるマフラーエンド。

中央2本出しの上にはリヤフォグがついています。

ルーフが黒いので、洗車の時はお気をつけください。

炎天下での洗車を避け、水が乾く前にしっかり拭き取りをしてください。

そうしないとあっという間にシミだらけになってしまいます。

リヤゲートの付け根部分。ここは汚れが溜まりやすいところです。

洗車の時に一拭きするだけでかなり差が出ます。

 

大きく開いたダクトの奥は樹脂で出来ています。

シャンプーなどのすすぎ残しがあると白っぽいシミがついてしまいますのでしっかり水で流してください。できましたら少し中まで手を入れて拭き上げするといいですね。

ドアを開けると地面にミニのマークが浮かびあがります。

運転席のステップカバー。

乗り降りするときに靴を当ててしまいがち。

 

エンジンのスタートスイッチが中央にあります。

オシャレなデザインの中で赤く光ってます。初めて乗る人はエンジンをかけるのが判らなそうです。

 

 

このたびは東京都府中市よりご入庫いただきまして誠に有難うございました。

数ある施工専門店から弊店をお選びいただき重ねて御礼申し上げます！

今後ともどうぞよろしくおねがいします。