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車を買い替えするのか、乗り続けるのか。

 
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車を買い替えようかと思っている人

・走行距離も5万キロ超えたし乗り換えようかなぁ

・もうすぐ車検だな、乗り換えを考えてみようかな

・なんか古く見えるな、新車を買おうかな

・ローンも完済したし、同じ払いで乗り換えようかな

 

と、思っている方、そうは言っても乗り換える決心がつかず迷っている方に読んでいただきたい記事になります。

 

 

車の買い替えするのか、乗り続けるのか。

実際に車を乗り換えようかと思った時に、すぐに決断する人は少なく、誰しも迷います。

買ってもいいのか?やっぱりやめておくか?

いろいろ考えて迷うのです。

 

では、その迷う原因は何なのでしょうか。

主な理由は2つあります。

それは、経済的な理由感情面の理由です。

経済的な理由

当然、買い替えるとなれば出費(支払い)があります。買い替えることでお金がかかりますので貯金を切り崩すなり、ローンなどでお金を借りることになります。

一般的に、検討するにあたり、予算を立てて、その範囲内で車を検討します。

乗りたい車が買えるのかどうか、予算を考えながら車を検討し、少しでも良いものを安く買うように行動します。

 

期末セールとか、決算セール、各種イベントなども、良いものを安く買うタイミングとなります。

 

感情面の理由

今の愛車を購入した時を思い出してみてください。購入した理由は、

  • 予算に合っていたから
  • セール期間中だったから

という経済的な理由もあったと思いますが、

 

  • 前から欲しい車だったから
  • デザインが気に入っているから
  • 友人に勧められて
  • 皆が乗っている人気車だったから

などなどの理由で購入を決断したのではないでしょうか。

 

金銭的な理由を除くと、残るのは感情的な理由(動機)になります。

やはりどんなに気に入っていても、歳月の経過と共に「飽き」がきてしまうのは人間である以上仕方ないことです。また、テレビCMや街中を走る新型車を見ると乗りたくなる気持ちになるのも理解できます。

 

しかし、飽きがきて、他の車に乗り換えると言っても、今日飽きて明日乗り換えるというような急激な心境の変化で行動を起こすことはあり得ません。

ほとんどの方は、何かしらのキッカケがあって、且つ、心の動きの高まりが徐々に上がり始めた時に行動を起こします。

 

では、そのキッカケは何があるのでしょうか。

 

買い替えを考えたキッカケ

買い替えを考えたキッカケを挙げると次のようなことがあります。

 

・車検が迫ってきた

・自分の車がモデルチェンジ

・生活環境の変化

・故障による修理費増加

 

他にもキッカケとなったことはあるかと思いますが、この4つの項目は代表的なキッカケになるかと思います。

 

車検が迫ってきた

車に乗り続ける以上、「車検」は避けて通れません。車検取得はそれなりに出費が予想されます。

 

車検費用の内訳(ディーラーでお願いした場合)

法定費用(重量税・自賠責保険料・印紙代)

+

点検費用(車検)

小計金額 約68,000円~115,000円

部品交換費用(オイル、ブレーキパッド等)

総合計金額 +α

 

 

愛車が軽自動車なのか、普通車なのかにより、法定費用や交換費用などに違いがありますが、
大きな出費となるイベントが、車検になります。車検の満期が近づくと買い替えを検討するキッカケになるのは想像できます。

 

自分の車がモデルチェンジ

テレビCMや、ネットからの情報で「新型車の発表」やモデルチェンジを知ると、心が動くキッカケになるでしょう。

デザインが新しくなり、装備もより快適で魅力的なものがあると気になります。

自分の愛車が”型落ち”になるのを嫌がる人もいるでしょう。

 

生活環境の変化

引っ越しや家族構成の変化、ライフスタイルの変化は乗り換えのキッカケになります。

結婚や出産により、今の車より人数が乗れる車の必要性が出てきます。子供が自立して夫婦だけの生活になれば軽自動車のほうが良い場合もありますし。

生活環境の変化で、「乗りたい車」から、「乗るべき車」に変えざるを得ない方もいるでしょう。

 

故障による修理費増加

走行距離も伸び、経年車の場合、消耗品の交換や、不意の故障も考えられます。

 

故障リスクは予想するのが難しいですが、車によってのウィークポイントもあるでしょうし、オートマチックや足回りの故障に関してはかなりの出費を覚悟しなければなりません。

 

好きだから、愛着があるからという理由で、ある程度の出費は納得の上で負担することも考えられますが、維持費を抑えるならば、新しい車に乗り換えてリスクを回避することも考えなければなりません。

 

そうは言っても、多くの場合、乗り換えの費用と修理費を比較した場合、乗り換えの出費のほうが大きいはずです。ミッションやエンジンなどの致命的な故障を除けば、修理費のほうが安く済むケースがほとんどです。

 

全部とは言いませんが、ほとんどのケースは

乗り換えの出費>修理費 の構図になるかと。

微妙ですね、、、

 

 

 

以上のようなキッカケで乗り換えを考え、すぐに行動に移す方もいらっしゃいますが、すんなり乗り換えを決心するに至りません。

 

人は誰しも大きな決断の時は迷うものです。

 

 

買い替えを迷う理由

冒頭に挙げたように、迷う理由は経済的な理由と感情面の理由です。

そもそも予算がオーバーしていれば乗り換えたくても乗り換えられません。そして「よし!決めた」という感情の高まりが無いと行動に移せません。

 

買い替えを迷う主な理由を挙げてみますと、

 

・乗りたい車がみつからない

・出費(支出)の優先順位の悩み

・周りの目

・家族の反対

などなど

 

特に出費(支出)に関しては人それぞれの事情がありますが、基本的に現状と乗り換え後の未来を比較することになります。

 

今の愛車に乗り続けた場合、将来的に故障リスクはあるものの現実に故障していなければ修理費用がが確定していないわけですので、感覚的な曖昧な維持費しか予想できていません。

 

それに、維持費と購入費のバランスは判断が難しい場合が多いのです。

 

金額の大小に加え、「乗りたい」という気持ちが加味されますので冷静な判断ができない場合が見受けられます。

 

また、今の愛車をローンなどでお金を借りて購入した場合は、月々の支払額が増えるのか、減るのかで比較する場合が多く、今までの支払い額を基準として多いか少ないかの判断をしている傾向があります。

 

実は月々の支払で比較するのは危険で、金利手数料、支払総額(完済するまでに幾ら支払うのか)を比較しないと本当の比較はできないのですが、どうしても月々の支払額に注目しがちですので冷静に判断しないといけません。

 

ローンの残債がある場合は、下取り価格に影響を受けますので、査定をしてみないと厳密な比較ができないことになります。

 

では、次に買い替えた場合と乗り続けた場合のメリット、デメリットを考えてみましょう。

 

買い替えした場合と乗り換えた場合のメリット・デメリット

買い替えした場合

メリット

■気持ちが良い

新しい車に乗り変えるわけですからワクワクしますよね

■仕事の励み(原動力)

もっと稼いでもっといい車に乗り換えようとする気持ちが湧くかもしれません。また、購入した車によっては車に見合った自分にするべく仕事に精を出し結果を出そうとするでしょう。

■ステータス性向上

新型車や、ライフスタイルに合わせた車を購入することで周りの反応が変わります。車は、社会的地位や身分の高さを象徴するものですし、良い暮らしをしているイメージを感じます。

■故障リスク軽減

車は消耗品の集まりですので、走行距離や経年により交換部品が多くなります。機械ですから将来的に故障が多くなることは避けられません。新しい車に乗ることで、故障リスクを軽減することができます。

 

デメリット

■出費増

現金で購入しても、ローンを組んで購入しても、出費(支出)は覚悟しなければなりません。今の愛車のローンが終わっているならば、新しい車の支払いは負担増になります。

また、新しい車は、市場評価が高くなりますので、車両保険は保険料がアップします。

 

■運転が慣れるまで気を使う

今までの愛車と形状が異なる場合が多く、ハンドルの角度や座面の位置が異なりますので運転になれるまで時間がかかります。特に窓やピラーの形状により、見える範囲が変わりますので車庫入れは慣れるまで時間が掛かります。

 

 

乗り続けた場合

メリット

■支払額の節約

新しい車を購入するわけではないので、出費(支出)を抑えることができます。ローンで購入された方は、月々の支払いも変わりません。また、自動車保険も、無事故で車両料率の変更等がなければ毎年保険料が安くなります。

 

■支出の優先順位に変動がない

新しい車を購入することは、まとまった出費となります。新しい車に乗り換えないことで、家の修繕や家具の購入、子供の学費などの出費に影響を与えません。

 

■乗り慣れた安心感

装備や車幅は熟知しておりますので迷うことはありません。乗り慣れている安心感があります。カーナビ等に音楽を記憶させている方は、今まで通りお気に入りの音楽を楽しむことができます。

 

■周囲の目が変わらない

いつもの駐車場に止めてある車が変わりませんので、「景気がいいね」とか、「儲かっているね」とかの詮索を受けることはないでしょう。

 

デメリット

■故障リスク

走行距離や経年による故障リスクがあります。予想することが難しい場合があり、いつ、幾らの出費が発生するのか予想できない場合が多いと思います。

また、最近はハイブリットカーも増え、燃費の良い車もたくさんありますので、ランニングコストも気になる所です。

■感情的な理由

いわゆる「飽き」の問題。同じ車に乗り続けたことで飽きてしまい、新しい車に気移りしてしまう場合があります。

■査定額ダウン

時間の経過と共に再販価値は下がります。傷や走行が増えればその分、価値が下落します。乗り続けることで財産価値が下がってしまいます。

■13年以上は自動車税や重量税アップ

初度登録から13年以上経過していると、自動車税、重量税が重税となり負担が増えることになる場合があります。(2020年3月現在)

 

 

買い替えよりも乗り続ける?

それぞれの価値観や事情にも寄りますが、買い替えするか、乗り続けるかは、結局のところ、
自分の価値観次第になると思います。これまで見てきたように、それぞれの選択で予想されるデメリット、メリットがありますので、良く考えた上で決定した方がよいでしょう。

 

予想されるデメリットがメリットで打ち消されれば(デメリット<メリット)であれば乗り換えを考えて良いと思います。

 

逆にそこまでメリットが勝らなければ、乗り続ける選択肢も賢明な判断であると考えます。

 

買い替えを考える前におススメすること

メルセデスベンツC220d

買い替えを検討する前に、愛車をコーティングでリフレッシュすることをおススメします。

熟考した結果、愛車に乗り続ける選択をしたあなたにおススメなのが、「カーコーティング」というカスタマイズです。

だいたいの人は、長く同じものを使っていると、愛着もありますが、「飽き」を感じます。

飽きを感じた時に、「乗り換える」、という選択肢もありますが、今の愛車を乗り続ける選択肢もあります。

愛車に乗り続ける、と選択した場合、多くの方は、気分を変える為や、見た目の印象を変える為に、愛車をカスタマイズする方がいらっしゃいます。

 

アルミホイールのデザインを変えたり、ラッピングで車の色を変えたり。
他にもマフラーを交換したり、色々ありますが、

 

一番おススメしたいのが「カーコーティング」になります。

 

ありのままの愛車をより輝かせ、新車のような艶やかな状態によみがえらせるコーティング施工。

小傷が増え、カサカサになった塗装をリフレッシュして、まるで購入したてのような状態にする施工をしてみてはどうでしょうか。

 

愛着が増し、継続した愛車との付き合いも気分が変わります。

きっと、飽き<愛着 の構図が出来上がると思います。

 

しかも、数年後に、いよいよ乗り換えを決定した時の査定にも、良い印象を与える可能性も高くなります。

 

まとめ

車を買い替えするのか、乗り続けるのかに関しては多くの人が迷います。どちらを選択するにしてもメリット、デメリットがあり、結局のところ「価値観」による判断となります。

 

いずれ乗り換えるにしても、今の愛車ともう少し付き合うことを選択した場合は、迷わず「コーティング施工」をおススメします。

 

・買い替えよりもコーティング施工でフルカスタム

・買い替えよりも気分を変えるコーティング施工

・愛車を手にしたワクワク感をふたたび

 

私たちブランズは、あなたの気持ちに寄り添い、愛車の綺麗をお手伝い致します。

乗り換えを考える前に、一度ブランズにご相談ください。

 

 

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