メルセデスベンツC200ステーションワゴンのコーティング施工をご紹介!
川崎市のC200ステーションワゴンにエシュロンコーティングを施工
川崎市よりメルセデスベンツC200ステーションワゴンが入庫しました。
汚れがついてしまう前にコーティングをしておきたいというご要望でした。
綺麗なお車でしたが、鉄粉が塗装表面に付着しており、洗車時についてしまったと思われる洗車傷がありました。
今回は弊社ホームページに掲載はしておりませんが、エシュロンコーティングをご依頼いただきました。無料の定期メンテナンスは付帯しておりませんが、施工費用を抑えて、今後のコンディションによりコーティング回数を増やしていこうという考えで選択されました。
ご入庫いただき、ありがとうございます!
・エシュロンコーティング
・ホイールコーティング
エシュロンコーティング
今回のコーティング剤は「エシュロンNANO-FIL」
NANO-FIL(ナノフィル)はコーティング被膜の構造を強化し、次のような特徴を持っています。
・塗装面に追従性のあるしなやかさ
・過酷な外部環境に対する耐候性
・シミを防ぐ滑水性
・濡れたような深みのある光沢感
まさに、コーティングに求められる機能を有するコーティング剤です。
コーティングして実感できるもの
エシュロンNANO-FILを施工することで、愛車の光沢が甦ります。そして、塗装表面を保護することで、紫外線による劣化、汚れの固着化などを遅らせ、長期間、性能を感じることができます。
普段のお手入れもラクになり、コーティング施工のメリットを体感できます。
耐久性については2年ですが、保管状況やお手入れ頻度等により異なります。残念ながらコーティングをしたからといって、何もしなくて良いわけではありません。コーティング被膜の上にも汚れはつきますし、放置しておくと汚れが固着してしまいます。
綺麗の維持やコーティングの持続性はお手入れ次第とも言えます。
今回のお車は、屋内保管ですので、比較的長期間コーティング効果を感じることができると思います。
洗車の際は、やさしく洗い、水気はしっかり拭き取ることをご継続ください。
意識するのとしないのでは、1年後のコンディションに大きな差が生まれます。
コーティング施工完了!
フェンダーとバンパーにかけてのツヤ感を撮影してみたくて撮ってみましたが伝わりますでしょうか。深みのあるツヤ。
フロントフェンダー上部の形状とボンネットからの傾斜が美しいメリハリを表現していますね。
側面のキャラクターラインも美しい陰影を作り出しています。
窓枠のメッキモールは腐食しやすいので、注意が必要です。酸性雨や水道水が悪影響を及ぼしますので、洗車後の拭き取りはもちろん、様子を見ながらコーティングやモールプロテクションフィルムの施工もおススメです。
ドアハンドルの下側は水アカの付きやすい部分です。今回の施工でスッキリさせていますのでひとまずご安心いただけます。
ドアを開ける時の爪痕は、コーティングをすることで摩擦力が軽減されますので付きにくくなりますが気をつけたいところです。
運転席ドアを開けたところのロゴ入りステップカバー。
メモリー付きパワーシートスイッチ。ブルメスターサラウンドシステムのスピーカーカバーが高級感を感じさせます。
ブラックアッシュウッドインテリアパネルの控えめな艶感がいい感じです。
助手席ドアを開けたところのステップカバーです。メルセデスロゴの上の部分と下の部分にある傷は、ステップカバーに貼ってある保護シートについている傷です。
新車から貼られている保護シートを剥がすか剥がさないかはお客様次第です。
ドアの付け根部分は、汚れが溜まりやすく、普段のお手入れでも見逃しがちな部分です。スッキリしました。
ドアの下側には水抜きの穴が開いてます。ここもしばらくすると泥や汚れがつき黒ずんできます。意外とこういった所を綺麗にしておくとビシっとしますね。
リヤドアの内張り。助手席同様、水抜きの穴が開いています。
AMG5ツインスポークアルミ。
ホイールコーティングをしましたので今後のホイール洗浄はラクラクだと思います。
ご存知の通り、ドイツ車のブレーキダストは沢山出ますし強敵です。
ブレーキダストがつきにくく、落としやすくなるのがホイールコーティングです。
このたびはコーティングのご用命を賜り誠に有難うございました。
数ある施工専門店から弊店をお選びいただき重ねて御礼申し上げます!
今後ともどうぞよろしくおねがいします。