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車をマット化したいGRスープラが入庫

 
GRスープラ
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ブラックメタリックからマットブラックにしたい

GRスープラ

高級車・輸入車を中心にコーティング施工しているブランズでございます。

さて、今回のご依頼は、「GRスープラをマットにしたい」とのご要望。

 

新車でお車を購入され、ご納車日当日にGR販売拠点にお車を引き取りに伺いました。

GRスープラ

ご納車日当日、生憎の雨でございました。GRスープラはブラックメタリック(ノクターナルブラック)。

GRスープラ

細部に研磨した痕跡や樹脂パーツのシミの付着等ございましたが、綺麗に仕上げてまいります。

マット化にする方法は3つ

愛車を“マット化”するには3つの方法がございます。

  • マット塗装で全塗装
  • マットカラーフィルムでラッピング施工
  • ステルスプロテクションフィルム施工

以下、それぞれの方法について簡単にご案内します。

 

全塗装

一般的に全塗装しますと綺麗に仕上がるものの、「施工料が高い、時間が掛かる、純正の塗装が台無しになる、査定額が落ちる・・」等のデメリットがございます。

また、お車の価値を評価する「査定」で減額される場合もございます。

 

カラーラッピング

マットカラーのラッピングで施工する方法は全塗装よりもお安く仕上がるものの、フィルム自体が薄く、何かが当たってしまうと破けてしまうリスクや退色、汚れの付着など、気にしなければならない部分がございます。

 

全塗装に比べ耐久性は劣り、保管環境等により数年で貼り替えもしくは剥がして元に戻す手間がございます。剥がす際も工賃は発生します。

 

ステルスプロテクションフィルム

ラッピングよりも厚いプロテクションフィルムになります。名のごとくプロテクト(守る)するフィルムになります。プロテクションフィルムは、メルセデスなどのメッキモールに貼れば、白サビやシミを防いでくれ、長期間モールを守ってくれます。

 

ボンネットやフロントバンパーに貼れば飛び石防止になりますし、ヘッドライトに貼れば飛び石防止や黄ばみ防止になります。

 

一般的に、飛び石防止やヘッドライトに施工するプロテクションフィルムは「透明」なプロテクションフィルムを使用します。

 

今回のような「マット化」したい場合は、“ステルスプロテクションフィルム”を使用することで、メタリック塗装がマット塗装のように見えるようになります。このステルスプロテクションフィルムは半透明で、貼りつけた部分の色は透過するものの、半透明なためにすりガラス越しに見るような色に変わるのです。これを利用してお車をマット化するのです。

 

カラーラッピングよりも厚みのあるフィルムで貼りますので傷対策にもなりますし、元々の塗装を保護しますので財産価値の向上にもつながります。

 

ただし!

ステルスプロテクションフィルムによってマット化したい場合は、元々のお色のマットカラーになりますのでご注意ください。ブラックメタリックに施工すればマットブラックに、パールホワイトのお車に施工すればマットホワイトに見た目が変わります。

 

 

今回の施工は?

マット化したいGRスープラでございますが、今回、マット化するための方法のうち、ご選択されたのは「全塗装」になりました。

 

ブラックメタリック(ノクターナルブラック)からマットブラックへ全塗装。そして今回は、単純にマット化したいご要望にとどまらず、マット塗装専用コーティングのご依頼も承りました。大変有難く、ご期待に応えるべく全力で対応します!!

 

施工内容

・全塗装(外側のみ)

・マット塗装専用コーティング施工

 

全工程をおよそ1ヶ月お預かりする形で対応させていただきました。

ご依頼誠にありがとうございます。

 

マットブラックの塗装

全塗装と言っても、ボンネットの裏側やドアの内側まで全て塗装する全塗装作業もございますが、今回は、見た目をマットにしたいご要望でございましたので、外板の外側のみの塗装作業となりました。

 

問題は“マットブラック”の色合いをどうするか”という難題。

 

マットブラックと言っても、グレーに近いマットブラックや、ほぼ黒に近いマットブラックがあります。更にはツヤが完全に引けたマット塗装や、やや艶のあるマット塗装と、一言でマット塗装と言っても様々な完成像がございます。

 

色見本や実際に塗装されたお車を比較できれば一番良いのですが、生憎、色見本もございませんし、マット塗装された完成車両も常にございませんので、お客様の頭の中のイメージを正確に受け取る必要がございます。

 

照明や日光の照射角度、強さによってもマット塗装の見え方に変化がございます。一般的に流通しているような「マット塗装のお車の写真」も撮影方法や環境で見え方が変わってしまうので参考程度になります。

 

お客様のイメージは「黒に近い濃いグレーのマット塗装」とのこと。

 

色合い、艶感につきましては言葉では表現できませんので、既存のメーカー純正色に近しいお色で塗装するご提案をいたしました。

 

最終的に、メルセデスベンツのデジーノナイトブラックマグノか、BMWのフローズンディープグレーをお勧めし、やはりスープラと言えばBMWとのかかわりが深いのでBMWのカラーがきっと相性が良いはず。塗装するお色は“フローズンディープグレー”に決定しました。

 

基本的に脱着できるものは取り外して塗装します。

GRスープラ

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マット塗装で一番難しいのは、ゴミやチリ、ホコリが混入してしまうこと。

完全無菌室のようなところで作業すれば別ですが、現状塗装ブースでの塗装になりますので、混入は100%防ぐことができません。通常のグロス塗装ですと研磨等で除去したりできるのですが、マット塗装は研磨できない塗装になりますので慎重に作業をすすめていきます。

GRスープラ

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完成まであともう少しです。

全塗装完了後、数日間の乾燥工程を経て、”マット塗装専用コーティング”を施工します。

 

 

完成

GRスープラ

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Aピラーからドアミラーの付け根までマット塗装しました。本来、個々の部分はツヤツヤのピアノブラックパーツです。

 

ピアノブラック部分を残す案もございましたがマット化する上で一体感を強調するためにもマット塗装で統一したほうが良いと判断しました。

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いい感じです。正解ですね。

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GRスープラで過去にマット塗装の限定車が販売されておりましたが、その時のマット塗装は「グレーマット」。このフローズンディープグレーのGRスープラは唯一無二のスープラになります。

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マット塗装専用コーティングで塗装したてのマット塗装を保護しました。

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リヤフェンダーの曲線が美しく際立ちます。

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完成車両を積載車にてお届けします。

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お預かりした時のお車の写真がコチラ。

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こう変わりました。

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お客様も、ご納車の際、「イメージ通りです」と喜んでくださいました。

本当にありがとうございました!

 

だいぶ雰囲気が変わりましたね。お客様の愛車に対する想いが形になった施工ができて光栄です。引き続きお車のバックアップは弊店で承りますのでどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

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