メルセデスベンツC43AMGにモールプロテクションフィルム施工！【渋谷区】

メルセデスベンツC43AMGモールプロテクションフィルム施工

東京都渋谷区よりメルセデスベンツC43AMGが入庫いたしました。

 

輸入車・高級車を中心にコーティング施工しているブランズでございます。今回はモールにプロテクションフィルムを施工しましたC43AMGの施工をご紹介いたします。

 

弊社のHPをご覧になりお問い合わせいただきました。ありがとうございます。

メルセデスベンツC43AMGのモールは、他のCクラスとはモール色が異なり、黒いメッキモールが付いています。

 

シミの無い、綺麗なコンディションを長く維持されたいご要望を受けまして、プロテクションフィルムを施工することとなりました。

 

 

 

他で研磨済みでしたので、メッキモールの研磨（磨き）は不要でした。経年車は確実に下地処理が必要となりますので、別途研磨代がかかってきます。

 

新車の内に施工することをおススメします。

 

施工完了！

パナメリカーナグリルのC43AMG。迫力がありますね。

右側ドアミラーの根元付近。屋内で撮影したので少し暗くて見えにくいですね。すみません。。。

屋外に車を出して、右側ドアミラー付近を撮影。

右フロントドアと右リヤドアの部分。

黒いメッキモールより数ミリ小さくフィルムを貼ってあります。

この隙間がすごく大切で、モールの縁ギリギリでフィルムを貼りますとフィルムの端が引っかかって剥がれやすく（めくれやすく）なってしまいます。

 

モール面積より小さすぎると、そもそものモール保護の観点からズレることになります。

 

この微妙な数ミリの調整は、データカットと、フィルムを貼る施工者の技術力によるものです。

 

右側のBピラー上部。

 

メルセデスベンツCクラス用の「モールプロテクションフィルム」はデータカットされたものが用意されています。今のところ、現行のメルセデスベンツでしたらほとんど揃っております。

メルセデスベンツ以外のお車や、データカットされたプロテクションフィルムが無い場合は、実車で採寸し、データカットします。

モールにプロテクションフィルムを貼る作業は簡単そうですが、張る箇所の汚れを落としたり、微妙に調整しながらの位置決めと、丁寧な水抜き、繊細な作業になります。

プロテクションフィルムを貼った直後。

右リヤドアの後方付近。屋内で撮影。

同じ箇所を屋外で撮影。プロテクションフィルムの角がラウンドカットされています。これも剥がれにくくするための加工です。

左ドアミラー付近。屋内で撮影。

同じ箇所を屋外で撮影。

左Bピラー下部。

左側Bピラー上部。

右リヤドア後方付近。屋内。

右リヤドア後方付近。屋外。

 

 

なかなか写真で見ると見にくいですが、屋内でも屋外でも貼ってあるのかどうか見分けるのが難しいのは事実です。

 

モールプロテクションフィルムは、モールの艶感はそのままに、傷やシミからモールを守る最適な対策となります。

 

 

 

このたびは数ある専門店より弊店をお選びいただき誠にありがとうございます。

プロテクションフィルムは長期間モールをお守りしますが、過信は禁物です。

 

ご納車時にお渡しした注意事項や取り扱い説明をご参考にしていただき、少しでも長く良いコンディションを維持していただければ幸いです。

 

何かわからないことや、キレイに関するご質問がございましたらお気軽にご連絡ください。