E400カブリオレのコーティング施工

三鷹市よりMercedes・BenzE400カブリオレが入庫しました

古くからのお付き合いのあるお客様よりご依頼がございました。

「ボディとキャンバストップ、内装をまとめて綺麗にしてよ」というご依頼。

ザックリですがご依頼いただいたからには、その信頼に応えるべく最良の方法とコーティング剤を考慮して施工致します！

 

今回は弊社ホームページに掲載はしておりませんが、エシュロンコーティングを選択。全体の金額を考慮してのご提案です。

 

無料の定期メンテナンスは付帯しておりませんが、施工費用を抑えて、今後のコンディションによりコーティング回数を増やすこともできますし、何より今回の施工項目が多いので費用対効果を考えてバランスを取りました。

 

ご入庫いただき、ありがとうございます！

※電装品の部品持ち込みは基本お断りしております。いくつかの条件付きでお受けする場合もございます。

 

エシュロンコーティング

今回のコーティング剤は「エシュロンNANO-FIL」

NANO-FIL（ナノフィル）はコーティング被膜の構造を強化し、次のような特徴を持っています。

 

まさに、コーティングに求められる機能を有するコーティング剤です。

 

実感できるもの

エシュロンNANO-FILを施工することで、愛車の光沢が甦ります。そして、塗装表面を保護することで、紫外線による劣化、汚れの固着化などを遅らせ、長期間、性能を感じることができます。普段のお手入れもラクになり、コーティング施工のメリットを体感できます。

 

保管状況やお手入れ頻度等により異なります。残念ながらコーティングをしたからといって、何もしなくて良いわけではありません。コーティング被膜の上にも汚れはつきますし、放置しておくと汚れが固着してしまいます。

 

綺麗の維持やコーティングの持続性はお手入れ次第とも言えます。

今回のお車は、屋内保管ですので、比較的長期間コーティング効果を感じることができると思います。

 

洗車の際は、やさしく洗い、水気はしっかり拭き取ることをご継続ください。

意識するのとしないのでは、1年後のコンディションに大きな差が生まれます。

 

 

 

Ｅ400カブリオレのコンディション

全体的に綺麗でしたが、細かい部分は汚れが蓄積されておりまして、今回の施工でしっかりリセットしていきます。

ボンネットの室内のLED照明の写り込み。

塗装表面の汚れや、細かい小傷によりスパッとしていないですね。くすんだ輝きです。

キャンバストップのコンディション。

あと気になるのが、ハイマウントストップランプのレンズの汚れ。写真だと見にくいですがレンズの下側に汚れが詰まってます。

コーティング施工完了！

ダイヤモンドグリルもデザインが細かいですがピカピカに仕上げました。

フロントバンパーのダクト部分。黒々しています。

ヘッドライトコーティングで保護済みです。

クスミ、小傷があったボンネットもスッキリしました。

キャンバストップの汚れを落とせるだけ落として、専用のコーティング剤を施工しています。水をかけるとプルプルに弾きます。

日常のお手入れで見逃しがちなキャンパストップの収納場所も汚れを落としてスッキリしました。

運転席ドアトリム。

ステアリングの汚れを落としてコーティング済み。レーダーの取付も完了です。（後日、取付位置の変更をしましたが。。）

ヘッドレストのエアースカーフ。冬のオープン走行に欠かせない装備ですね。

ハイマウントストップランプは一度外して、下側の汚れを除去しました。

リヤカメラの取付位置はココに決定。

 

このたびはコーティングのご用命を賜り誠に有難うございました。

数ある施工専門店から弊店をお選びいただき重ねて御礼申し上げます！

今後ともどうぞよろしくおねがいします。