【川崎市】スープラRZ “35th” のマットストームグレーメタリックに、マット塗装専用コーティングを再施工!
輸入車・高級車を中心にカーコーティング施工を行っている「ブランズ」です。
今回は、神奈川県川崎市より、非常に希少な限定車である「トヨタ・GRスープラ RZ “35th Anniversary Edition”」をご入庫いただきました!誠にありがとうございます。
実は、こちらのお車は1年前に弊店で「マット塗装専用コーティング」を施工させていただいた愛車です。
「美しさを維持するために、1年毎の定期的な再施工がおすすめです」という弊店のご案内に合わせて、きっちり1年が経過したタイミングで再び大切な愛車をお預けいただきました。
数あるショップの中から、こうして1年後も変わらずブランズを信頼してリピートしてくださることは、職人冥利に尽きる本当に有り難いことです。重ねて御礼申し上げます!
Contents
艶消しなのにメタリック?「マットストームグレーメタリック」の魅力と罠
この限定車に採用されているボディカラーは、その名の通り「マットストームグレーメタリック」という特別なカラーです。
「メタリック」という言葉がついているため、一見すると通常の艶(つや)あり塗装をイメージしがちですが、こちらは正真正銘の「マット塗装(艶消し塗装)」になります。鈍く妖艶に輝く金属のような質感が、スープラのグラマラスなボディラインをさらに際立たせる至高の色です。
しかし、マット塗装はご存知の通り、通常のグロス塗装に比べて「汚れが固着しやすく、一度シミになると非常に取れにくい」というデリケートな弱点を持っています。
だからこそブランズでは、手遅れになる(取れない汚れや水垢のシミが固着する)前に、少しでも早く塗装の下地をピシッと整え、強固なガラス被膜で表面を保護する「マット塗装専用コーティング」の施工を強くおすすめしております。
1年が経過した、GRスープラの驚きのコンディション
お預かりしたスープラをさっそくチェックさせていただいたところ、前回施工から1年が経過しているとは到底思えないほど、驚くほど美しいコンディションを維持されていました!

維持が極めて難しいと言われるマット塗装でこれほどの美しさを保てているのは、前回のコーティング効果はもちろんのこと、オーナー様が日々、正しい方法で熱心に愛情を持ってお手入れされている証拠です。


さらに、前回ボディと同時に施工させていただいた「ホイールコーティング」も非常に良好な状態をキープしていたため、今回はオーナー様とご相談の上、ホイールはそのまま生かし、ボディの再施工のみを承ることとなりました。

フロントバンパーの開口部や、リップの樹脂パーツ部分にもシミが目立ちますね。

このレベルの汚れは、マット塗装専用コーティングの下地処理の際にスッキリ落とせますし、綺麗になりますのでご安心ください。
車体上部のボンネット、トランクにはシミのような汚れが付着しておりまして、前回施工時にも気にされていた部分でございましたが、やはり塗装下地処理を入念にする必要があります。


お預かりした直後、積載車の上で撮影。曇天の為見えにくいですが大きなシミが見受けられます。
トランクの上部です。

塗装の表面にとどまっていそうな感じなので除去可能ですね。

マット塗装と呼ばれる塗装は、あえて艶(つや)が出ないように「表面を細かく凸凹(デコボコ)させている」のが最大の特徴です。この表面の細かな凹凸によって光が乱反射し、あの特有の「深みのあるしっとりとした艶消し感」が生まれます。 逆に言えば、この塗装表面の凹凸を無くしてしまうと、光が乱反射しなくなり、普通の塗装のように艶が出てしまいます。そのため、マット塗装のお車は「水垢や薄傷がついたからといって、いつものようにコンパウンド(研磨剤)で磨く」ということは絶対にNGです。大変なことになってしまいます。 磨くことで表面の凹凸が削れて平らになってしまい、コンパウンドを使った部分だけが「ツヤツヤ」になり、周囲のマットな質感から浮いてしまう(色が少し濃くなったように見える)現象が起きます。 マット塗装を所有した人だけが感じる最大の悩み、それは「汚れがつきやすく、しかも落としにくい」という点です。 先ほどお伝えした通り、マット塗装の表面はザラザラとしていて細かな凹凸があります。そのため、大気中の砂埃や排気ガスの塵(チリ)などが、その凹凸の「目」の中に入り込んでしまい、通常の洗車ではなかなか取り除くことができません。 さらに手垢(皮脂の油分)も非常につきやすく、ボンネットやドアを少し触っただけでも、指の跡がくっきりと残って目立ってしまいます。このように、マット塗装は「こまめに正しい洗車ができる人」でないと、美しいコンディションを維持するのが非常に難しいという側面があるのです。 では、ついてしまった頑固な汚れはどうすれば良いのでしょうか? 通常の艶あり塗装であれば、しつこい水垢はコンパウンドで簡単に落とせますが、マット塗装はコンパウンドが一切使えません。また、「ケミカルがないから」と強い力でゴシゴシと塗装面を擦って汚れを落とそうとするのも厳禁です。その摩擦の力だけでも、塗装面が擦れてそこだけ艶が出てしまいます。 非常に恐ろしいことですが、一度コンパウンドで磨いて部分的に艶が出てしまったマット塗装は、当プロショップであっても施工(磨き)でのリカバリーが不可能です。 修復するには「そのパネルをまるごと再ペイント(再塗装)する」か、状態によっては「マット塗装風の特殊なプロテクションフィルム(ステルスプロテクションフィルム)を上から施工する」しか方法が無くなってしまい、非常に高額な出費を伴うことになります。くれぐれもご注意ください。 すべての施工が完了いたしました。 ちなみに、マット塗装自体は研磨できませんが、ピアノブラック部等、研磨可能な部分につきましては軽研磨にて表面の固着した汚れや小傷を除去しましてスッキリさせます。 ブランズの「マット塗装専用コーティング」は、スープラ本来の妖艶な艶消し感を一切損なうことなく、塗装面を強固なガラス皮膜でしっかりと保護します。 これにより、表面の凹凸に汚れが入り込むのを防ぎ、日々の洗車やお手入れの負担を劇的に軽軽減させることができます。 マット感を損なわず、変な艶も出ない、”マット塗装専用コーティング” 独特のプレスライン。美しい流線形が一目でスープラであることを認識させますね。 トランク上部は形状上、水が溜まりやすく汚れやすい場所になります。シミの除去をしつつ、塗装肌調整作業として追加で2層のコーティングをして強化しました。塗装にダメージを与えてしまう汚れやシミから保護するための対策です。 タイヤワックスは注意が必要です。余剰分の拭き取りをしませんと、走行中に飛び散ったワックスが塗装についてしまいます。すぐに水洗い等で除去して頂ければ良いのですが、放置しますと除去できない汚れに変化してしまう可能性がございます。 このたびは、川崎市より大切な限定車をご入庫くださいまして、誠にありがとうございました! なお、こちらのメニューは弊店の最大の売りである「定期メンテナンス無料」の付帯が対象外となりますため、美しいコンディションを維持し続けるために、今後も定期的な再施工(リフレッシュ)をおすすめしております。 今後も愛車の塗装コンディションを一緒に拝見しながら、最適な再施工のタイミングをサポートさせていただきます。 お乗りの上で少しでも気になる点やご不安なことがございましたら、いつでもお気軽に「コーティングのコンシェルジュ」であるブランズへご相談ください。今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます! 👉 【簡単5分】マット塗装のご相談や公式LINEからの洗車・お手入れのご質問はこちら
そもそも、マット塗装(艶消し塗装)と普通の塗装は何が違うの?
マット塗装オーナーのリアルな悩み:「汚れがつきやすく、落としにくい」
マット塗装の正しい汚れ落としと、プロからの重要な警告
結論から申し上げますと、研磨に頼るのではなく「汚れの性質に合わせた適切なケミカル(溶剤)を使って落とす」ことになります。【完成】限定車スープラの美しいマット感を、専用被膜で長く守る























































































































数ある施工専門店の中から、1年後も再びブランズをお選びいただけましたこと、スタッフ一同重ねて深く御礼申し上げます。