40系アルファードのセラミックコーティング施工

黒のアルファード40系が入庫しました

輸入車を中心にコーティング施工をしているブランズです。本日はアルファードにセラミックコーティングを施工致しましたのでご紹介させていただきます。

※2023年9月施工

「輸入車中心に・・」と申し上げましたが、アルファードやレクサスの施工も得意としております。

 

40系アルファードは人気も高く、施工させていただいたタイミングではまだまだご納車が行き届いておらず珍しいお車でした。

 

今回のアルファード、弊店で1年前に30系アルファードを施工させていただいたお客様で、お乗り換えに伴いご依頼いただきました。再びご依頼を戴けることに感謝ですし、光栄でございます。本当にありがとうございます！

 

ご期待にお応えするべく、丁寧且つ心得を込めて施工させていただきます！

 

 

お車をお引取り

ご指定の場所に伺い、お預かりさせていただきました。

前後のデザインが刷新され、装着されているモデリスタのエアロのせいか、存在感を強く感じました。

 

新しいお車でしたのでツヤもあり、問題のないコンディションでしたが、ボディカラーが黒でしたので、緊張感を持って塗装下地を整えていく覚悟が必要だな、と感じました。

 

小傷などを落とすためにゴリゴリに研磨する同業者がいるかと思いますが、弊店は塗装の膜厚を十分に残しながら綺麗の維持をしていただくことを推奨しておりますので、膜厚を十分に残した下地処理をしてまいります。

 

 

コーティング施工完了！

フロントグリルは特徴的なデザインです。将来的にどこまで小傷や汚れが入ってしまうのか心配です。半年後の定期メンテナンスで要観察ですね。

スッキリとした透明感のあるツヤを、写真でお伝えするには限界がありますね。

実物は惚れ惚れするくらいにツヤツヤに仕上がっております。

フロントグリルデザインと一体化してますね。

モデリスタロゴ。アルファードはモデリスタとの相性はバッチリですね。

弊店のホイールコーティングは、表面のみの施工となります。

 

タイヤを外して、裏までしっかりコーティングしておきたいところですが、安全性の観点により取り外しは行っておりません。

 

メーカー専門のメカニックが、資格と技術を持って作業すべき項目であり、我々のようなコーティング専門店スタッフが手を出してはいけない部位であると考えております。

天井のイルミネーション、一気に車内空間が豪華に演出されますね。

 

アルファードからメルセデスベンツVクラスにお乗り換えになられたお客様が、やはり天井に物足りなさを感じる方もいらっしゃるようです。

 

弊店でワンオフで制作した”アンビエントライト”を装着したこともあります。

お車の完成後、再度チェックをしてご納車へ出発です。

夕日を浴びたアルファード、いい感じです。

 

このたびはコーティング施工のご依頼、誠に有難うございました。

およそ半年後に無料の定期メンテナンスがございますので改めてご案内させていただきます。

 

今後ともどうぞよろしくおねがいします。