メルセデスベンツSLK200のプレミアムコーティング施工紹介!【横浜市】
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メルセデスベンツSLK200にプレミアムコーティングを施工
メルセデスベンツSLK。
2015年からSLCクラスに呼称が変わりましたので、今回入庫した”R172モデルのSLK”が最終型になります。
オープンカーでもオープンにしていない時はクーペスタイルの車ですが、オープンにすると屋根がトランク内に収納され、いわゆるバリオルーフのお車になります。
このR172モデルのSLKは、ルーフが特殊なガラスになっていて、ボタン一つで透明なガラス、濃いブルーのガラスに変化させることができます。
ルーフオペレーティングユニットのところにある四角い図(二重線の四角)の書かれたボタンを押すことで、ガラスの透明度が瞬時に変わります。
この機能はマジックスカイコントロールと呼ばれ、SLにも装備された機能になります。
ルーフを閉じた状態でもルーフがガラスですので外の景色を楽しむことができますし、日差しの強い時はガラスが着色され、バイザーとなります。このシステムは画期的ですね。
あとR172モデルのSLKの装備で素晴らしいのは、シートについている「エアースカーフ」
冬の時期にオープンにしても首回りが暖かくなる機能です。
ネットでお申込みいただきました
「そろそろ愛車をスッキリ、お金をかけて綺麗にしたい」とのことでご用命賜りました。
ありがとうございます。
「長い期間効果を得たい」というご要望がありまして、弊店NO1性能のプレミアムコーティングをおススメいたしました。
お車は、屋外保管で、週に1回~2回お使いになられる方で、全体的に綺麗な印象でしたが、パネルの隙間や、ボンネットやルーフにはシミが固着しておりました。
お車のコンディション
外装のキズやコンディションを確認するために一度施工場に車を入れます。
ボンネットを照明の下に持ち込むと、塗装表面に付着したシミが浮かび上がります。
薄い洗車傷も目立ちますね。
リヤのエンブレムも、水アカや汚れが溜まっています。
パネルの隙間にも同様に汚れが挟まっています。写真は、左リヤフェンダーとリヤバンパー付近になります。
こちらは、右リヤフェンダーとバンパー付近。
AMGホイールの「AMGロゴ」にも汚れが詰まっています。
リヤガラスの両脇にツヤのあるパネルが装着されているのですが、表面が劣化し始めていてシミが目立ちます。この部分は余り研磨しすぎると下地が出やすいためにある程度しか研磨できません。
運転席ドアミラーの付け根やゴムモールの汚れが目立ちます。
欧州車の泣き所であるメッキモールは、この車の場合、面積がかなり狭いのであまり目立ちませんね。
ガラストップにもシミが付着しています。
今回、ガラスに関してはご用命賜りませんでいたが、ある程度はケミカル洗浄してきれいにしました。強固な固着したシミを除去するには、研磨機と専用の研磨剤を使った対処が必要となります。
フェンダーについているダクト部分。
ふだんのお手入れでカバーしにくい部分です。
運転席のサイドステップ。
汚れのつき具合や、キズの入り方などを拝見させていただき、まずはスッキリケミカル洗車から作業開始です。
今回のコーティングメニュー
今回のご依頼は、
簡単に剥がれ落ちない被膜と、塗装の保護力の高いプレミアムコーティングを選択。
3年間、6回の無料定期メンテナンスがパッケージされたコーティングメニューになります。
ご入庫いただき、ありがとうございます!
・ライト研磨仕上げ + プレミアムコーティング 本来「ライト研磨」は新車、もしくは塗装コンディションが良好な方におススメしている研磨コースですが、お客様のご意向により「ライト研磨」をチョイス。 塗装の厚みをキープしつつ、強固な被膜でコーティングすることを目標としました。 弊店のプレミアムコーティングは3層に重なったガラスコーティングと、最上層である4層目には犠牲膜となるコーティングを施工します。(合計4層コーティング) お好みに合わせて、親水性、撥水性をお選びいただけます。4層目のトップコートには、疎水性のセラミックコーティングを贅沢に施工するのがおススメです。 高密度のガラス粒子が塗装に浸透し分子結合します。 そして、100%無機質のガラス被膜は、防汚性・耐久性に優れておりますので、塗装をしっかりお守りいたします。 弊店のプレミアムコーティングは、強固なガラス被膜を2層、3層と重ねて、耐久性を強化していきます。 3層でしっかり塗装を保護するコーティングが施工したところで、4層目のコーティングを施工します。 今回は、4層目に施工したのはセラミックコーティング。性能は疎水性で、被膜の硬さは、 鉛筆硬度9H。 施工箇所を選ばす、耐擦性、耐熱性、防汚性に優れ、弊店が検証を重ね、自信を持っておすすめできるコーティングになります。 紫外線抑制効果も高く、クリア層の微細なひび割れや退色を防ぎます。 エンブレムの上の部分に数ミリの塗装の欠けがありますが、小傷を除去し、ツヤツヤに仕上がりました。 ヘッドライトには「INTELLIGENT LIGHT SYSTEM」のロゴが入っています。 フロントグリルの網目の一つ一つに指を入れ綺麗にしました。 メッキ部分はメッキらしく輝くように仕上げました。 AMGホイールの「AMGロゴ」に詰まった汚れもスッキリ除去。 空気ではなく、窒素が入っている証拠のエアバルブ。 マフラーエンドはこだわりたいところ。 輝きを取り戻しました。 《施工前エンブレム》 《施工後エンブレム》 違う角度で。 リヤフェンダーとリヤバンパーの隙間も汚れを取り除いてスッキリしました。 フェンダーのダクト部分は、施工前は汚れが固着し、茶色くなっていました。 《施工前の状態》 《施工後》スッキリしました。 照明の写り込みがハッキリしています。 施工前の状態はコチラ↓ ルーフも今回は「研磨無し」でお引き受けいたしましたが、気になりましたので、ある程度スッキリさせました。 《施工前のルーフ》 《施工後のルーフ》 ボンネットはシミと小傷が結構多かったので「ライト研磨」+αで仕上げました。深みのあるツヤが出ているのではないでしょうか。 そして、運転席ドアを開けたところのステップ周り。 車両側のドアキャッチ部分にもMercedesBenzのロゴが入ってます。 ふだんのお手入れでなかなか手が回らないところの汚れもスッキリ。 室内も拭き上げ、仕上げました。 赤いイルミは夜、綺麗なんでしょうね。 シートの赤レザーに合っています。 ツイーターが変えてありますね。フランスのFOCALですね。 助手席側のサイドステップもツヤツヤに仕上がっています。 このたびは横浜市よりご入庫いただきまして誠に有難うございました。 数ある施工専門店から弊店をお選びいただき重ねて御礼申し上げます! 次回は来年の2月ごろが無料メンテナンス作業の時期になります。 お車のキレイを長期にサポートいたします。 今後ともどうぞよろしくおねがいします。 プレミアムコーティング
1層目から3層目のガラスコーティング
おススメの4層目に施工したセラミックコーティングとは
コーティング施工完了!