BMW840iグランクーペのコーティング施工をご紹介!【目黒区のT様】
BMW840iグランクーペにプレミアムコーティングを施工
昨年秋に発売された「BMW840iグランクーペ」の入庫になります。4ドアクーペスタイルのラグジュアリースポーツカーです。
フロントには大きいサイズのキドニーグリルがBMWであることを主張しています。BMWやメルセデスベンツ、レクサスも遠くから見てもそれと判るようにデザインされているフロントグリルはメーカーの顔ですね。
ちなみにキドニーグリルの“キドニー”は英語で「腎臓」を意味しています。気になったので調べてみますと、キドニーグリルの最初の登場は1933年。以降87年間も継続されてBMWの顔になっています。
BMWは「キドニーグリル」ですが、その他のメーカーを見てみますと、ジープの「セブンスロットグリル」、アルファロメオの「盾形グリル」、ロールスロイスの「パルテノングリル」、アウディの「シングルフレームグリル」、レクサスの「スピンドルグリル」などなど。
ジープ「セブンスロットグリル」
アルファロメオ「盾形グリル」
ロールスロイスの「パルテノングリル」
アウディ「シングルフレームグリル」
レクサス「スピンドルグリル」
各メーカーとも、一目でわかる象徴的なフロントグリルをデザインしています。
さて、今回お預かりしましたBMW840iグランクーペは新車ですので、丁寧に塗装下地を整えて、弊店NO1性能の“プレミアムコーティング”を施工しました。
T様、入庫いただき、ありがとうございます!
・ライト研磨仕上げ + プレミアムコーティング
・ホイールコーティング
・ウィンドガラスコーティング(全面)
プレミアムコーティング
何年もお車をお使いになられるので、研磨では塗膜を十分に残す処理を致します。そして、新車の塗装をしっかり保護する「プレミアムコーティング」で外部環境からボディを守ります。
弊店の「プレミアムコーティング」は正真正銘のガラスコーティングで、4層のコーティング層が塗装をお守りします。ガラス系ではありません。
高密度のガラス粒子が塗装に浸透し分子結合します。しっかり結合するため、一度形成された被膜はかがれにくく、長期間塗装を保護します。
4層のコーティング層の内、4層目のコーティングは犠牲膜になります。プレミアムコーティングは初期硬化をしてご納車致しますが、完全硬化するまで2週間程かかります。そのため、完全硬化するまでの期間を守るために犠牲膜を4層目につくり、コーティング層を守ります。この犠牲膜のコーティング性能は、撥水性、親水性のどちらかをお選びいただくことが可能です。
基本的に1層目から3層目は疎水性のコーティングになりますので、4層目のおすすめは親水性のコーティングになります。
T様の場合、屋根付き車庫で雨の心配は無さそうですので撥水性でもOKでしたが、イオンデポジットについてのご説明を申し上げたところ親水性をお選びいただきました。
撥水性のコーティング剤はプルっとした水滴ができるので人気がありますが、反面イオンデポジットになりやすい傾向があります。
まめに洗車をする方には良いかもしれませんが、なかなか洗車する時間が取れない方は親水性か疎水性を選択した方が良いと思います。
プレミアムコーティングは、100%無機質のガラス被膜を形成し、防汚性・耐久性に優れておりますので、新車の塗装を守るのに最適なコーティングになります。
さらに弊店のプレミアムコーティングには3年間、無料メンテナンスが6回ついております。一般的に定期メンテナンスは有償となりますが、弊店は無料でご案内しております。我々と一緒に愛車のキレイを維持していきましょう!
参考→ブランズのコーティング
ボディコーティング施工完了!
このたびは目黒区よりご入庫くださり誠に有難うございました。
数ある施工専門店から弊店をお選びいただき重ねて御礼申し上げます!
今後ともどうぞよろしくおねがいします。