ロータス・エキシージスポーツ350にコーティング施工【東京都】
東京都のロータス・エキシージスポーツ350が入庫
デイトナブルーの鮮やかなロータス・エキシージスポーツ350が入庫しました。
ご納車前よりご相談を受けまして、FRPボディ、樹脂パーツ多用の車に対するコーティングに関してのお話しをさせていただきました。
ご依頼ありがとうございます!
弊店では、愛車にピッタリなコーティングメニューをご用意しておりますのでご安心してお車をお預けいただけます。
研磨レベル、コーティング剤の選択、メンテナンスサービスの付帯など、“オーダーメイド”のコーティングを提案しております。
ロータス・エキシージスポーツ350のコンディション
販売店でご納車されてから直ぐに弊店にご入庫いただきました。新車ですのでシミや汚れの固着は見受けられませんでしたが、幾度かの洗車による拭き傷、固着してしまう汚れ予備軍がございました。
ボンネット。無数の洗車傷があります。
ボンネットにあるマットパーツ。マットパーツの表面は凹凸状になっていますので汚れが詰まりやすく、また取れにくい性質があります。特に水道水には注意が必要です。
サイドステップのスポイラー。定番の水アカがついています。
右側のピラー部分。小傷が目立ちます。
エキシージはボディの形状も複雑なのですが、リヤバンパーのディフーザーも個性的な、立体感のあるデザインになっていますのでシミ、汚れがつきやすい場所になります。
フロントスポイラー部分。コーナー部分で立ち上がっている形状で、手の入らない部分に汚れが入り込んでいます。今後のお手入れでも注意が必要ですね。
ボディ形状が複雑なお車ですので塗装下地を丁寧に整え、コーティング施工してまいります。
・ライト研磨+スタンダードコーティング ・樹脂パーツコーティング 施工にあたり、いくつかの注意事項がございました。それは“水”です。 いたる所にダクトが設けられておりますので、水や研磨した時のコンパウンドの粉が入りやすいので養生を怠らないようにしました。 サイドガラス、フロントガラスの隙間にも注意が必要で、高圧洗浄はタブー。 エンジンはリヤにありますので、ここも水の侵入に注意が必要です。 その他、ボンネット、リヤゲートに装着されているマット色の樹脂パーツはシミの付着がしやすく、落としにくい為、コーティングでしっかり保護していくのがおススメです。 マット塗装のコーティングを幾台も施工させていただいておりますので、専用のケミカルもございますし、施工方法も熟知しておりますのでお任せください。 マットパーツもしっとりと仕上がりました。ワイパーは1本ワイパー。まさにレーシングカー。 フロントバンパーのダクトや、スポイラーの細部までスッキリ。 まるでレーシングカーのようなミラー形状ですね。 イエローのロータスエンブレムが映えます。 タイヤサイズはフロントとリヤで異なります。ちなみにフロントが205/45/17。リヤが265/35ZR/18。 驚きのシフトノブ。根元が丸見えで、作動時のカチャカチャ音と共に動きが見えます。 握り心地が最高です。 助手席側。サイドステップの幅が凄すぎて、どうやって乗ろうか悩みますね。ドアの付け根部分のアルミ製が一般車と異なる部分ですね。軽量化をとことん追求した作りが見受けられます。 「おー」と声が出てしまいそうなサインプレート。さすがです。 リヤのテールデザインが個人的には大好きです。テール周りの樹脂部分も、艶を出し過ぎず、絶妙なしっとり感が出ていると思いますが、いかがでしょうか。 エンジンのスタートにはコツが必要です。イグニッションを回してゴー、とはいきません。 イモビライザーがついていますので、キーのボタンを押して車との認証チェックが入ります。その認証チェックが完了すると、メーターパネル内のランプが消灯しますので、そしたらスタートボタンをプッシュしてエンジンをかけます。 最初は、わかりませんでしたが、オーナーが細かく教えて下さいました。ありがとうございます! このたびはご入庫くださいまして誠に有難うございました。 数ある施工専門店から弊店をお選びいただき重ねて御礼申し上げます! 仕上がりはいかがでしたでしょうか。 ご納車時はあいにくの雨でございましたが、弊店のコーティングは初期硬化まで完了した上でご納車しておりますので大丈夫です。 半年後の無料定期メンテナンスで、日常のお手入れ、保管環境の成果を拝見させていただきますので、いつも通りのお手入れでお使いくださいませ。 ご不明な点や、ご使用になられて不安な点などがございましたらお気軽にお問い合わせください。
(セラミックコーティング・無料定期メンテナンス2回つき)施工開始!
コーティング施工完了!
引き続きよろしくおねがいします。