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カーコーティングって必要なの?

 
輝く車
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新車や中古車を購入するとき、お店のスタッフに言われるのが「コーティングをしておいたほうがいいですよ」という言葉。

 

昔は庭先や洗車場で洗車をして、仕上げにワックスを掛けるのが一般的でしたが、今や当たり前に「コーティング」という文化が浸透しています。

 

コーティングをしたほうが良いか否か、コーティングって本当に必要なの?という疑問は車を綺麗にする価値観をお持ちの方なら、一度は気になったり、考えたりしたことがあると思います。

 

車の塗技術の進歩によりコーティングなんて必要ない、頻繁に洗車するから必要ない、という方や、みんなコーティングしているし、何か良さそうだから施工したい、塗装を保護してくれるんだからコーティングは必要と言う方もおられるでしょう。

 

色々な考え方があって良いと思いますし、「綺麗にする」という価値観は人それぞれですので“絶対に必要です”とは申し上げるつもりはございません。

 

車を大切に思う方や、愛着をお持ちの方、特別な想いがある方でしたら「コーティングは必要です」と申し上げておきます。なぜ必要なのか、その背景や考え方をご案内していきましょう。

 

 

車を綺麗にする文化は日本独特?

洗車

最近の住宅事情等により自宅の前で洗車する光景はあまり見かけなくなりましたが、ガソリンスタンドや洗車場などでは週末になると大変混雑している様子をみることがあります。

 

「綺麗にする」文化は、海外から見ると「度が過ぎている」とか「世界一綺麗好きな国」と言われることがあります。家で靴を脱いで上がることや、毎日入浴して着替えること、ホテルに宿泊して帰るときにゴミを片づけたり、布団をざっと畳んでみたり、私たちにしてみれば普通のことでも海外から見ると珍しく見えるものです。

 

日本人の洗車に掛ける時間や手間は、世界的に見てもNO1です。

これは、日本人の綺麗好きな国民性の他に、高温多湿な四季のある気候条件や、車の位置づけが単なる移動手段にとどまらないことが理由であると考えられます。そのような様々な背景により、日本の洗車文化が形成されてきました。

 

日本でお馴染みの機械式洗車機も、実はかなり最先端で、世界的に見ても、省スペースで高機能な洗車機になっております。

日本人の綺麗好きに合わせた商品開発で、現在の高性能洗車機になったんでしょう。

 

因みに日本では、洗車金額の高い順に、手洗い→機械洗車 ですが、アジアの国々では機械洗車→手洗いになっています。人件費が安いために手洗い洗車のほうが安く、高額な機械洗車のほうが高くなってしまうのです。

 

では、他の国の洗車事情はどうなんでしょうか。ご参考までにドイツの洗車事情を見てみましょう。

ドイツの洗車事情

ドイツでは庭先で車を洗っていると、通報され罰金が生じてしまいます。ドイツも綺麗好きな国民であると言われておりますが、洗車ばかりは、勝手な場所で自由にすることができないように法律で定められています。実は、洗車を規制しているのではなく、河川や地下水を汚染する恐れのある行為は禁止されているのです。きちんとしたろ過装置が設置されている場所でないと洗車は許されません。

 

では、ドイツで車を綺麗にしたかったらどうするのか?郊外の機械洗車場や、セルフ洗車場で洗車するしかないのです。そのため、頻繁に綺麗にしている人は少なく、また、洗車は「綺麗にする」という意味合いよりも、外装部品の確認や外装コンディションの確認の意味合いが強いのかもしれません。ほとんどの区間で速度制限が無いアウトバーンで高速走行をするわけですから、アンダーカバーが外れていないか?バンパーのセンサーは汚れていないか等を確認するためのものでもあるのです。洗車の捉え方が違うんですね。

 

 

車の乗り方に変化

私が免許取りたての頃(今から30年以上前)は、ハイソカーブームなどもあって、「高級車に乗る」「スポーツカーに乗る」ことがステータスとなっていました。それから月日が経ち、今は燃費の良い軽自動車や、ハイブリットカーに人気が集中しています。より実用性が重視され、かつての「車=成功の証」のような価値観はごく一部には残っているものの、ほとんど無くなってしまいました。また「車検なんて取ったこと無いよ」とおっしゃっていた社長も、今では車検を取得してお車に乗り続けている方も多いと思います。

 

最近の車は、より壊れにくく、長く乗れる機械的信頼が高まり、代替サイクルが伸びています。

 

一般社団法人 日本自動車工業会が発表の「車種別平均車齢推移」を見ますと、乗用車の平均車齢(現在使用されている自動車の初度登録からの経過年数の平均)は、2008年3月に7.23年だったものが、2018年3月には8.60年となっており、愛車に長く乗っていることがうかがえます。

 

物を大切にする心

愛着のあるものや、使っていて使い心地の良いもの、気持ち良いものは、誰しも長く所有したり、使用してますよね。

 

“気に入ったものと長く付きあう”という価値観には大いに共感もできますし、そうあるべきだと思っております。

 

車に限らず、物を大切にする心は忘れてはならないものです。

時と場合によりますが、短期に新品と代替えしながら使用するよりも、手をかけ、メンテナンスしながら同じものを大切に扱うことは、コスト面でも結果、節約できている場合が多いと思います。

 

やはり、愛着を持って長く関係を保つためには「お手入れ」が必要です。

時計もオーバーホールが必要ですし、車やバイクも定期点検が必要です。

 

車の塗装もお手入れすることで、その輝きや発色を、長く維持することができます。

エンジンの調子も良い、運転席の座り心地も抜群でも、外観のツヤが無かったら嫌ですよね。

強烈な外部環境から車を保護している塗装ですから、受けるダメージも大きいのです。劣化する速度は想像以上で、しっかりケアしてあげることが大切です。

 

最近の塗装傾向

塗装の構造

車の塗装の厚み(膜厚)は、およそ人の髪の毛の太さくらいしかなく、一般的に約100ミクロンほどです。そのうち、我々コーティング施工店が手を入れることができる部分は「クリアー層」の部分。車によって異なりますが30ミクロンか40ミクロンしかありません。

塗装技術の向上により、最近の国産車では、更に薄く、耐候性・耐久性に優れた塗装が施され、新車でも85ミクロンしか膜厚が無い車も見受けられます。

 

参考→研磨ってどこまで磨くの?

 

塗料性質の変化においては、多くのメーカーが、2000年に入り環境問題への配慮から、これまでの揮発性有機化合物を削減し、水性塗料に変わりました。油性塗料から水性塗料に変わったことは大きな変化ですが、塗装面のクリアー層に関しては水性塗料ではなく、油性塗料が使用されています。水性塗料では耐候性に乏しく、強烈な外部環境から保護するにはまだ力不足であるということです。

 

つまり、クリアー層が薄くなったり、傷によってクリアー層を貫通してしまったり、鉄粉が突き刺さりクリアー層を突き抜けてしまうと、下塗りの水性塗料が外敵に直面してしまい、パワー不足でやっつけられてしまいます。クリアー層の役割がかなり大きいということです。

 

コーティングはやはり必要

洗車

「物を大切にする心」はご自身の心に必ず存在しています。ご自身の取り巻く環境が変わり、価値観や嗜好が変わっても、物を大切にする心は不変だと思います。

 

愛車を手にした時の喜びを思い出してください。

車は、非常にプライベートな空間になりますし、お車に求める役割が重要な方ほど、その価値にふさわしい車を所有してると思います。車への接し方も、そのような価値観が反映されているように感じます。

 

つまり、あなたの愛車は、あなたの想いが形になったものではないでしょうか。
いつまでも輝き続けることで、あなたの愛車との関係性が更に深まります。

乗り換えることをご検討されていても、愛車の塗装がリフレッシュされることで見直すこともできますし、さらに愛着が増すことでしょう。

 

 

塗装の性質の変化も、コーティングが必要である理由です。

クリアー層が塗装を守っておりますので、そのクリアー層を守ってあげなければなりません。外敵から守るバリアを強化してあげることで、塗装本来の色と、輝きを維持することができます。メーカーのカラーデザイナーの想いが詰まった塗色です。元々の発色を導き出すことがメーカーに対するリスペクトであると考えます。

 

ブランズのコーティング

私たちブランズがコーティング施工でお預かりしているものは車の形をした、それぞれの「想い」なのだと、とらえております。

 

だからこそ、弊社のサービスは、単純に一回のコーティング施工で美しくしたり、輝かせたりして終わり、という考えではありません。

忙しい毎日を送るお客様が、愛車のハンドルを握った時の安堵感や張り詰めた心を一旦オフにする姿を想像して、お預かりしたお車と向き合います。

私たちブランズは、お客様がお車と過ごす時間を、更に充実した時間になることを願い最上級の施工をお届けします。

 

そして、お客様の車に対する想いに寄り添い、お車が、望まれた役割を担うのにふさわしい仕上がりになることをお約束致します。

どうぞ安心してあなたのお車をお任せください。皆様からのお問い合わせを心よりお待ちしております。

 

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