CLS53AMGマット塗装専用コーティング施工
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セレナイトグレーのCLS53AMGが入庫
東京都中央区のメルセデスベンツCLS53AMGがご入庫いたしました。※2024年4月入庫
ボディカラーは「セレナイトグレーマグノ」
高級車やスーパーカーに多く用いられている「マット塗装」のお車です。
ちょうど1年前と2年前に弊店で“マット塗装専用コーティング”を施工したお車になります。
保管環境も良く、大きなダメージもございませんが、1年毎に施工されることをお勧めしていたところ、「ちょうど1年たったからお願い」と嬉しいお言葉を頂戴しました。
直ぐにお車をお預かりする段取りをして前回同様、中央区まで積載車でお伺いしました。
メルセデスベンツCLS53AMGのコンディション

想像通り、相変わらず綺麗なコンディションを維持されておりました。
「すごく綺麗に乗られてますね」
前回と全く同じリアクションで恐縮ですが、しっかりお手入れをされているのがお車から見て取れましたので改めて申し上げました。
生憎の雨でございました。

深刻なシミや汚れは無さそうですね。安心しました。



マット塗装は、一般的なグロス塗装とは異なり、綺麗を維持するにはそれなりの知識と手間が必要となるため、綺麗に維持されているお車を拝見すると嬉しくなります。弊店にご用命頂いたからには、よりマット感を強調した仕上がりになるようにしていきます!
今回の施工内容は、前回と全く同じ内容でお引き受けいたしました。
・マット塗装専用コーティング ・SUPER窓ガラスコーティング ・撥水加工対応ワイパー交換 ・20インチホイールコーティング このCLS53AMG、純正マット塗装で、通常のお車とは塗装が異なるために、そう簡単には汚れや水アカを落とすことができません。 マット塗装(艶消し塗装)と言われる塗装は、あえて艶が出ないように、表面を凸凹させている塗装になります。この塗装表面の凸凹を無くしてしまうと光が乱反射せずに艶が出てしまうため、塗装下地を整える研磨機(ポリッシャー)を使うことができないのです。 マット塗装って普通の塗装と違うの?

マット塗装の悩み
マット塗装を所有した人だけが感じる悩みは「汚れがつきやすく、しかも落としにくい」ところ。マット塗装は、塗装表面がザラザラしていて、凹凸があるのでどうしても汚れが詰まりやすいんです。
大気中の砂埃や、大気中の排気ガスの塵などが凹凸の目の中に入り込んで取りにくいんですね。しかも、手垢(油分)もつきやすく、ボンネットやドアを触ると指の跡がしっかり残ってしまいます。
マット塗装の車のオーナーは、マメに洗車ができる人でないと中々厳しい部分があります。
マット塗装の汚れ落とし
付いてしまった汚れはどうしたら良いのでしょうか。
結論から申し上げますと“汚れに合わせたケミカルを使う”ことになります。
通常の塗装ですと、薄い傷や頑固な水アカはコンパウンド(研磨剤)を使って簡単に落とすことができます。しかし、マット塗装は「コンパウンドが使えない」のです。
強い力で塗装面を擦って汚れを落とそうとすると、その部分だけ艶がでてしまい、塗装面にムラができてしまいます。また、コンパウンドを使ってしまうと、塗装表演の凹凸が消えてマット感が無くなり、これもまた艶が出てしまう原因となります。
コンパウンドを使ったところだけ普通の塗装のようにツヤツヤになってしまいますのであの柔らかな薄っすらとしたやさしい輝きが無くなってしまうのです。
くれぐれもご注意ください。
コーティング施工完了!




ピアノブラックパーツは研磨可能ですので表面を整えてあります。



SUPERガラスコーティングでサンルーフも対策済みです。









細かいデザインのフロントグリル、ダクトは細部洗浄にてスッキリしました。






























ワイパーの根元付近もしっかり洗浄済みです。






使用感の打ち消された内装。

ガラスの透明感、マット塗装のマットな光の反射が一枚の写真に映りこんでいます。


















ふだんのお手入れで見逃しがちな箇所です。洗車後の拭き取りを忘れないようにしましょう。

リヤバンパー上部には意外とシミが残りやすく、注意しなければなりません。



テールレンズは軽く磨きました。


























このたびは中央区よりご入庫くださいまして誠に有難うございました。
数ある施工専門店から弊店をお選びいただき重ねて御礼申し上げます!
仕上がりはいかがでしょうか。
マット塗装にコーティング施工することで、艶消し感をそのままに、塗装をしっかり保護します。
なお、弊店の最大の売りである「定期メンテナンス無料」の付帯が残念ながらできませんので、定期的な再施工をおすすめしております。(塗装コンディションを見ながら再施工のタイミングを計っていきましょう)
ご不明な点や、ご使用になられて不安な点などがございましたらお気軽にお問い合わせください。
今後ともどうぞよろしくおねがいします。