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長く車と付き合っていきたいと思う方へ・車をいたわる9つのポイント

 
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愛車が故障せずにいつまでもピカピカでいて欲しいと思うのは誰しも同じだと思います。

車の故障に関しては、何万点もの部品で構成されている車ですので、定期点検や日常メンテナンスで見極めていく必要があります。

 

一方で、自分でできる、ちょっとした気遣いで車の美観は大きく変わってきます。

 

車の使い方は様々ですが、今回は、とくに自家用車に注目して、愛車を長く綺麗に使う方法はどのようにしたら良いのか、気を付けるポイントを9つにまとめて解説します。

 

2019年3月末の乗用車(軽自動車を除く)平均車齢は8.65年で、25年連続で過去最高齢となったとのこと。(参照:自動車検査登録情報協会

 

ますます大切に乗り続ける背景の中、愛車をいたわることで美観を維持し、所有している満足度を高く維持することができます。

 

塗装技術が向上するも、塗装の耐久性低下を言われるようになりました。水性塗料による塗装が大きな原因だと思いますが、扱い方次第で愛車の傷み方が変わります。

 

では、早速、愛車を長く綺麗に使う方法はどのようにしたら良いのか、気を付ける9つのポイントを見ていきましょう。

 

長く車と付き合っていきたいと思う方へ・車をいたわる9つのポイント

保管場所で寿命が変わります

保管場所の理想は、雨や直射日光が避けられる場所です。

雨の当たらない環境・・・シミ、サビ、汚れの固着化を防ぎます。

太陽光の当たらない環境・・紫外線による劣化・退色、高温から守ります。

 

あと、もう一つあります。

平面であること

 

斜めの場所に車を駐車し続けると、サスペンションに影響を与えます。どちらかのショックアブソーバーが常に縮まり続けるか、伸び切ったままになり、決して良い環境ではありません。重心が傾くことでボディのねじれにも影響がでる可能性がありますので、平面に駐車しておきたいですね。

 

住宅事情でやむを得ない場合もありますが、理想形に近づけたいところです。

 

タイヤのフラットスポットを避ける

フラットスポットとは、“タイヤの一部が平面になってしまうこと”です。

高速走行からの急ブレーキによりタイヤがロックされ、一部分だげ削れてフラットスポットを作ってしまうケースや、サイドブレーキをかけたままタイヤを滑らせても、一部分だけ摩耗しフラットスポットを発生させてしまいます。

 

「いやいや、そんな走りはしないよ」という方もおられると思いますが、あまり走行距離を伸ばさない方(車に乗らない方)にも起こる可能性があるのです。

 

それは、「長期間の駐車」です。

 

確かに走行距離が少ない車は査定価値がアップするため、意識して走行距離を伸ばさない方もいらっしゃると思いますが、乗らなければ良いという訳ではありません。乗らないまま、駐車しっぱなしは、タイヤの一部分だけが地面と接し続ける為に、フラットスポットを発生させてしまう可能性があるのです。

 

車重のある車や、中古車展示場で長期在庫で展示し続けた車でも発生します。

 

適度に車を動かして、フラットスポットを作らないようにしましょう。

フラットスポットが出来てしまうと、振動が発生し不快ですし、回転バランスが取れずに走行に悪影響を及ぼします。

 

冒頭の「愛車をいたわり美観を維持する」観点からズレる項目になると思いますが、愛車をいたわる気持ちが、“走行距離を伸ばさない”方向に行ってしまうと、フラットスポットを発生させてしまう可能性があるので、取り上げました。

 

車は油、ベアリング、ブッシュ等で構成され、動きや振動を制御しながら動きますので、動かなすぎはあまりよくありません。人の体も同じですよね。

ガラスのウロコを発生させない

ガラスのウロコ

愛車と長くつきあっていると、ガラスにウロコ上のシミを発生させる可能性が高まります。お風呂の鏡についている白いウロコ状のシミと同じ感じのものです。

 

ウロコの原因は、です。水が乾いた時に、水の中に含まれる不純物が取り残されてシミになったものになります。ワックスの油成分や排気ガス等の化学物質、シャンプー成分や水道水に含まれるミネラルなどもウロコの原因になります。

 

特にガラスと、そのようなシミの原因となる物質とは結合しやすい為、あっという間にシミになってしまいますので、日ごろからケアをしてあげることが重要となります。

 

ウロコを防ぐには、「水が乾燥する前に拭き取る」ことです。洗車時の拭き取りもしっかり行いましょう。

 

愛車の黒いガラス(色の付いたプライバシーガラスやスモークフィルムの貼ってあるガラス)には特に注意が必要です。黒は熱を吸収し、水滴を乾燥させる速度が早くなりますので、急いで拭き上げてください。

 

ワイパーアームの退色は避けたい

ワイパーアーム

屋外保管の車に良く見られる状態ですが、ワイパーアームがサビている車を見かけます。

 

直射日光による影響なのですが、紫外線により、ワイパーアームの塗装が劣化し、白っぽくなります。その後、塗装が剥がれ、水分がアーム本体に触れることでサビが発生するというものになります。

 

洗車の時も、とかく塗装面に気を取られ忘れがちですが、ワイパーアームにも気を配っていただき、もし、白化が見られるのであれば、保護剤(コーティング)を塗布しておくことで進行を遅らせることができます。白化が進行し、サビが発生していたら、元どおりにするには塗装が必要となります。

 

サビにたどり着くまでに阻止しておきたいですね。

 

樹脂パーツの白化は印象が悪くなる

樹脂コーティング

ジープやマツダ車のタイヤアーチのところの樹脂パーツがもし白っぽかったら、ボディがピカピカでも何かパッとしないですよね。

 

他にもバンパーや、フロントガラスの下(ワイパーの付け根)部分のカウルトップにも樹脂が使われています。

 

この樹脂パーツは紫外線に影響を受けやすく、時間の経過と共に、白化しやすくなります。

カウルトップ

樹脂パーツが黒々としていると全体が引き締まりますので、白化する前に保護するようにしてください。

具体的には保護剤(コーティング剤等)を塗布しておくことをおススメします。白化の進行後は交換や塗装が必要となります。未然に防ぎたいですね。

 

塗装のハゲ・サビに注意する

飛び石キズ

飛び石による小さなハゲには気を付けていただきたい部分です。

塗装のクリア層までの削れであれば良いのですが、鉄板まで削れた状態ですとあっと言う間にサビが発生してしまいます。面積が小さく、「これぐらいはいいや」、と思っても、サビは塗装の下に潜り込んで進行しますので、飛び石などの傷は、早めにタッチアップ等の対策をしておきましょう。

 

タッチアップをしておくことで水の侵入を防ぎ、サビの進行を遅らせます。

 

タッチアップのやり方

まず、塗装の削れている部分のサビを落とします。針金の先や、マイナスドライバーの角や、小さな金ブラシなどで丁寧にサビを落とします。

 

次にシリコンオフなどで脱脂をします。油分がありますと色が密着しにくくなります。

 

補修する傷の大きさや、場所によっては、マスキングしておくと良いですね。

準備が整いましたら、いよいよタッチアップです。塗料を良く振ってから筆先をならして色を置いていきます。塗るのではなく、色を置くイメージで。

一度色を置いたら、一旦乾燥させます。(天候にもよりますが30分から60分くらい)その後、また色を置いて、乾燥させ、塗って、乾燥させ、と3回繰り返して、色の厚みを出していきます。周りの塗装の高さより少し高くなったところで3日以上乾燥させます。

乾燥後、コンパウンドを使ってタッチアップ箇所を研磨して完成です。丁寧なタッチアップで、仕上がりが変わりますので時間を掛けて仕上げてください。

 

 

樹液・落ち葉を避ける

落ち葉の堆積

特に夏場の木の下は駐車を避けて下さい。木からでる樹液は、粘着性も高く、塗装に付着して乾燥すると普通の洗車では落としにくくなります。樹液はシミに変化し固着しやすいので付いてしまったら水で洗い流してください。

 

また、落ち葉も注意が必要です。特にワイパーの付け根部分に溜まった落ち葉は、雨に濡れると厄介です。落ち葉が水を抜くドレンに詰まると、水抜きがうまくできずに、最悪の場合、雨漏れの原因になります。

ドア下のドレン

ドアの下にあるドレンの目詰まりにも気を配り、汚れが積まっているようであれば水を良く流して目詰まりを無くすようにしてください。

 

 

春先の黄砂・花粉を放置しない

花粉シミ

春先になると悩ましいのが黄砂や花粉です。洗濯物を干すのも躊躇してしまいますよね。

 

黄砂は東アジアの砂漠地域から風によって運ばれ、日本上空に運ばれます。大小さまざまな黄砂が降り注ぎ、駐車している愛車に降り注ぎます。黄砂は砂やチリの状態ですので、降り積もったまま拭き取るようなことをすると確実に塗装にダメージを与えてしまいます。

 

水分を含むことで粘り気がでますので、ドレン(水抜きの穴)詰まりや、窓ガラスのウェザーストリップに挟まってしまい、窓の上下で傷をつけてしまうこともあります。

 

花粉は乾いている時はサラサラしていますが、雨などで水分を含むと狂暴化し、塗装にダメージを与える物質になります。

 

参考→花粉の恐怖、花粉シミがついてしまったらどうする?

 

黄砂も花粉も、車に降り積もったらなるべく早めに水で洗い流すことが重要です。

水で濡れて乾いて、濡れて乾いてを繰り返すと、落としづらいシミになりますし、時間が経過すると塗装の中に食い込むように陥没シミに変化してしまいます。

 

ただ、花粉は熱に弱く、薄っすらと花粉シミがついてしまった場合は、お湯をかけて簡単に除去することができます。(熱湯の取り扱い注意・樹脂やメッキパーツに直接かけないようにして下さい)

また、夏になって気温が上がると、自然と消えてしまうこともありますので、シミが付いたからといってむやみに擦るのではなく、水洗いを継続しながら様子を見ることもアリです。

 

ブレーキダストをそのままにしない

BMW523d入庫前コンディション

特に欧州車は、ブレーキダストが出やすく、放置したまま走行していると、ホイールの元色が分からないくらいに茶色く変色してしまうことがあります。

 

基本的に欧州車は、ブレーキの利きが最優先で、“粉(ブレーキダスト)も出ます、音も出ます、だけどブレーキは効きます”と言われるくらい、制動力には定評があります。

 

美観の面では、ブレーキダストが無いほうが良い訳ですが、効きを優先していることですので、付いてしまったブレーキダストは速やかに除去してあげたほうが良いですね。

 

走行中のホイールは想像以上に熱を持ち、飛来してくるブレーキダストも同じく熱を持っています。熱くなったブレーキダストは焼きついては固着化しやすいため、なるべく早く除去してあげる必要があるのです。

 

ホイールコーティング等で予防してあれば汚れが落としやすいのですが、ブレーキダストクリーナー等を使いながらホイールを綺麗にしてあげましょう。

 

参考→ベンツのホイールの汚れがひどい!なんで?

 

ご自分でカバーできない場合は?

ワイパーアームが白くなり始めてしまった

樹脂パーツが白ボケしている

窓にシミがたくさんついている

塗装表面に複数のシミがついてしまっている

 

このような状態で、ご自身でも手に負えない場合は、迷わず専門店にご相談ください。

 

DIYでカバーできれば良いのですが、やはり手間もかかりますし、間違えた方法を選択すると取り返しのつかない状況になる可能性もありますので、塗装の知識、研磨する知識、ケミカルの知識を持った専門店がおすすめです。

 

 

専門店で塗装をリフレッシュ

研磨の様子

愛車に長くお乗りの方は、あるタイミングで一度、「車のリフレッシュ」をご検討されてみてはいかがでしょうか。

 

塗装表面に堆積した汚れ、シャンプーの残留物、ワックスやコーティングの古い被膜、積み重なった小傷などを一回リセットしてあげるだけで、見違えるように輝き、スッキリします。

 

愛車をいたわり、長く付き合っていくモチベーションもアップしますのでおすすめです。

 

まとめ

  • 保管場所で寿命が変わります
  • タイヤのフラットスポットを避ける
  • ガラスのウロコを発生させない
  • ワイパーアームの退色は避けたい
  • 樹脂パーツの白化は印象が悪くなる
  • 塗装のハゲ・サビに注意する
  • 樹液・落ち葉を避ける
  • 春先の黄砂・花粉を放置しない
  • ブレーキダストをそのままにしない

以上、9つのポイントを押さえて、愛車をいたわり、愛車の寿命をのばしていきましょう。そして、ご自分でカバーできない場合は、迷わず専門店にご相談ください。

 

ブランズは愛車のキレイをお手伝いします。

塗装本来のツヤや輝きを引き出し、発色させ、塗装表面を強力な被膜で保護します。

長くキレイを維持したいので、定期メンテナンスも無料でご案内しております。

 

是非一度ご相談ください。

 

 

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