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カーコーティング専門店にお願いする3つの理由

 
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「車は綺麗に乗りたい」だけど、洗車が面倒。

「自分で丁寧に洗車するからプロにお願いしないでも大丈夫」

だけど、細かい所まで、納得のいく仕上がりになっていないことは理解している。

「ネット検索すると色々なコーティング剤が売ってるから自分でやろう」

だけど、どれを選んで良いかわからないし、施工が大変そう。

 

多くの方が、「車を綺麗にする」ことに関して、様々な思いや考えをお持ちです。

コーティング剤を購入してきて、自分で施工をする方もいるでしょう。

器用な方ですとご自身で綺麗に洗車をして、コーティング施工をして、プロ顔負けの仕上がりも期待できますが、ごく少数ではないでしょうか。

 

私たちブランズは、毎日毎日、お客様の大切な愛車を綺麗にして、綺麗を維持するお手伝いをしております。当然、プロである以上、皆様よりも早く、丁寧に、綺麗に、お車を仕上げることが出来ます。

 

決して自慢しているわけではございませんが、これまでの経験と実績、それと、専用の液剤と用具、器具、設備が揃っているからこそ可能なわけで、どれかが欠けてしまうと、ここまで言い切ることはできません。

 

みなさんが弊店と同じ仕上がりをDIYで可能であれば、弊店の存在価値は無く、ご依頼をお受けすることもないはずです。

 

ご自身で洗車したり、お手入れされている多くの方が、

「時間があれば細かい所までしっかり綺麗にしたいが、また今度でいいや」

と心の中で呟きながら洗車を終わらせているのが現実です。

 

ご自身で施工しようと思っていた方も、様々な理由で自分で施工することを諦めたり、

最初からどこかにお願いしようと思っていた方も、いろいろ考えた末に、愛車を専門店に入庫することを決めたりしています。

 

愛車を綺麗にしたい方々が、私たちブランズのような“コーティング専門店”にお願いする3つの理由とは何なのか、まとめて解説します。

 

1.洗車する時間や場所がないから

ご自身で洗車した場合、洗車の内容にもよりますが、洗車1回にかかる時間は約2時間。WAXがけや、ホイールなどの徹底洗浄をしますと更に0.5時間から1時間はプラスされますので、洗車頻度にもよりますが、かなりの時間を消費します。

 

ガソリンスタンドの洗車機であれば、拭き上げまで入れて0.5時間もあれば完了しますが、手軽な分、洗車頻度が多いと洗車に掛かる時間は増えますし、拭き上げを入念にすれば更に時間が掛かってしまいます。

 

仕事が忙しかったり、休日が少なく、時間の優先順位で洗車に割ける時間が少ない方は、なかなか洗車時間を捻出するのが難しいでしょう。

 

ここに参考になるデータがあるのでご紹介いたします。

 

利用する洗車場所2017

 

出典:GfKジャパン 洗車に関するインターネット調査結果

※1直近5年で最も利用頻度が多かった場所

全国のドライバー11,800名を対象に過去5年間の良く利用する洗車場所を調査したところ、ガソリンスタンドが39%、自宅の駐車場・庭が38%でありました。ご自身で時間を掛けてしっかり洗車しようと思えば、やはり自宅での洗車になりますが、全体の4割に満たない状況で、都心部では更にその割合が少なくなる傾向だと思います。

 

以上のことから、洗車の時間を捻出すること自分のペースで思う存分洗車できるスペースが少ないことが影響し、ご自身の愛車を綺麗にすることが思うようにできない方がいらっしゃることがうかがえます。

 

車は綺麗に保ちたいが、洗車に割く時間や場所が無いという方は、専門店にお願いをして、しっかり綺麗にしてもらうことを望む方が多いのです。

 

 

2.仕上がりにこだわりたいから

「車を綺麗に維持していこう」と強く思うタイミングは、新しい車に乗り換えた時がピークではないでしょうか。明日デートだから綺麗にしよう、という単発のものではなく、“綺麗を維持する”観点からすると新車や中古車に乗り換えた時だと思います。

 

自動車販売店から、オプションでコーティング施工を勧められた経験があると思います。

自動車販売店から勧められるコーティング施工は、納車準備と一緒に施工してもらえるので面倒が無くて良いのですが、具体的な説明や案内があるわけでもなく、「皆さんがお選びになっています」や「水洗いだけで大丈夫です」と言われて施工することを勧められたり、車の見積書に最初から計上してあった、という方もいます。

 

全部の販売店でそのような対応をしているわけではありませんが、

どのようなコーティング特性があって、

どのような効果が得られて、

施工手順はこのようになっています、

というような明確な案内が出来ていないのが現状のようです。

 

そして施工は外注業者が施工していたり、販売店敷地内の屋根の無い場所で、出張で下請業者が作業していたりと、決して最良な環境であるとは言えません。

 

コーティングを施工する場所は、雨や風を遮る環境は当たり前として、照明設備、機材が整った環境で施工することが望ましく、逆に整っていないならば、仕上がりに影響が出てしまうのは避けられません。

 

高い施工料金を支払って作業するのであれば、販売店では無く、自ら専門店を選んでお願いするほうが、質、作業環境、仕上がりは良いのではないでしょうか。

現に、ディーラーや中古車販売店からお勧めされるコーティングを選択せずに、納車後すぐに弊店にご入庫いただく方が多いのも頷けます。

 

決して販売店から勧められるコーティングをすべて否定しているわけではありません。

販売店のお勧めするコーティングについて内容を把握し、どのような場所で施工するのか、どれくらい時間を掛けて仕上げていただけるのかなどの説明を受けた上で判断すれば良いと思いますし、説明が無ければ、質問をして把握していただきたいと思います。

 

しっかりコーティングに力を入れているところもあります。
あくまで傾向でお話しさせていただくと、そのような状況であることをご理解ください。

 

3.DIYに限界があるから

「自分で丁寧に洗車するからプロにお願いしないでも大丈夫」

だけど、細かい所まで、納得のいく仕上がりになっていないことは理解している。

「ネット検索すると色々なコーティング剤が売ってるから自分でやろう」

だけど、どれを選んで良いかわからないし、施工が大変そう。

 

ご自身で愛車を綺麗にすることをお勧めいたしますが、やはり時間と場所と器具や設備を考慮しますと「DIYに限界はあります」と、申し上げざるを得ません。

 

専門店とDIYの洗車のしかた

 

水洗い

一般的な洗車は、水をかけて、シャンプーして、すすいで、最後に拭き上げて、という流れですが、隙間に入った水はしっかり拭き取れていますか?

細かい隙間に入った水は、エアーで飛ばします。(ブロアーやエアーコンプレッサー)

そうすることで水シミを防ぎ、コーティング施工中に余計な水が垂れてこなくなります。

 

細部洗浄

エンブレムや、ドアのヒンジ部分、ドアを開けたところの汚れ、フロントグリル、マフラーエンドは綺麗に掃除できていますか?

汚れによって、酸性洗剤で落としたり、アルカリ性洗剤で落としたり、使う道具も拘ります。エンブレム周りの洗浄の際、使い古しの歯ブラシを使用している方を見かけますが、あまりお勧めではありません。力が入りやすく、毛先が硬い為、エンブレムと塗装面を傷つけてしまう確率が高まります。使用するのであれば「筆」がお勧めです。

 

鉄粉除去

洗車をして、拭き上げの時、塗装面がザラザラしませんでしたか?ザラザラの原因は鉄粉です。線路や、車のブレーキダスト等の鉄粉が装面に突き刺さっている状態です。そのまま放置すると塗装の中に更に入り込み、錆びて塗装にダメージを与えます。鉄粉クリーナーや鉄粉除去粘土を使って鉄粉を除去します。ご自身で鉄粉除去する場合は、塗装を傷めないように注意し、粘土による鉄粉除去はリスクがあるので避けておいたほうが良いと思います。

粘土による鉄粉除去は確実に塗装面に傷が入りますので、研磨機による研磨作業をする前提でないと使用できないと思ったほうが良さそうです。

 

ホイール洗浄

ブレーキパットが削れて、多くの粉がホイールに付着しています。放置しているとホイールにこびりつき、落としにくくなります。しっかり洗浄しておかなければなりません。専用のクリーナーを使いながら、丁寧に洗浄します。

 

ガラスのウロコ取り

ガラスを水拭きした時に浮き出る雨シミ。ガラスクリーナーを使いながら、研磨剤入りのクリーナーで擦り落とします。頑固な雨シミは、専用の研磨機を使用して落としていきます。研磨しすぎるとガラス内側から見た景色が歪みますので注意が必要です。

 

モールのシミ取り

ドイツ車に多いモールシミ。ボディーが綺麗でもモールがシミだらけですと台無しです。モールに白いシミが付いてしまたら水洗いでは落ちませんので、専用の研磨剤を使って磨いていきます。一度綺麗にシミを落としたら、しっかりコーティングするか保護フィルムで保護してあげないとすぐにシミが付いてしまいます。

 

塗装面の下地処理

コーティング剤を塗布する前に、塗装面の下地処理が必要なのですが、専用の研磨機が無いと難しい作業となります。傷だらけの塗装面のままですと、光が乱反射し、本来のツヤや発色が得られず、仕上がり結果に大きな差がでます。研磨機が無い場合は、手作業で塗装面を整えていきますが、力加減を一定にする必要もありますので神経を使う作業となります。

 

コーティング剤の塗布

いよいよコーティング剤を塗布する段階ですが、選択するコーティング剤にも注意が必要です。いわゆる硬化系のコーティング剤は、初期乾燥が早く、1パネルごとに作業を進めていかないとムラだらけになります。余分なコーティング剤を吹き上げる際も、使用したタオルが時間の経過と共にカチカチになりますので、何枚か用意しないと吹き上げる時に傷をつけてしまう恐れがあります。

 

硬化系ではなく、WAX、ポリマー、ガラス系の液剤を使うほうが、そのようなリスクを避けられるため、DIYの場合は良いかも知れません。

 

いかがでしょうか?専用洗剤、器具、用具、施工場所、知識、、、

DIYで施工する場合、越えなければならないハードルがいくつも出てきます。

自己流で、そこそこの仕上がりで良ければ構いませんが、愛車の綺麗を維持するためには、時間と労力を惜しまず、準備する機材を揃えて作業していかなければ満足のいく仕上がりにはなりません。

 

 

結局のところ専門店にお願いしたほうがよい

 

以上、車をコーティング専門店にお願いする3つの理由を解説して参りました。

1.洗車する時間や場所が無い

2.仕上がりにこだわりたい

3.DIYに限界があるから

 

ご自身で施工するから、あるいはディーラーで勧められたから、などの理由でコーティング施工にお金をかけてするのであれば、結局のところ、専門店にお願いするほうが良いということになります。

 

専用洗剤、器具、設備などを一式取り揃えていたとしても、経験や実績から生まれる技術には敵わないですし、何よりも専門店にお願いすることで次の4つが手に入ります。

 

・時間と労力が削減できる

・コーティング剤の質が異なるので持ちが良い

・いろいろ相談にのってくれる

・ちょっとした小傷の修正が可能

 

どうか、ご自身の愛車を任せられる専門店をお選びください。

そして綺麗を維持するお手伝いを専門店にお任せください。

 

 

輸入車・高級車を中心にコーティング施工をしているブランズがお届け致しました。

 

 

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