ジャガー F-PACEのエシュロンコーティング施工紹介!
ジャガー F-PACEにエシュロンコーティングを施工
横浜市よりジャガー F-PACE の入庫です。
ジャガーブランドの初めてのSUVとして登場した F-PACE。
グレードはR-SPORTで、2000ccのディーゼルエンジン搭載。このディーゼルエンジンはジャガーが自社開発で完全新設計した「インジニウム」と呼ばれる、直列4気筒エンジンで最高出力180PS。
大きなグリルとジャガーらしいデザインは存在感が大きいですね。迫力があります。
車に乗り込み、車を走らせようとしたときにもジャガーを感じます。
ATのセレクターはダイヤル式で、エンジンを始動させるとダイヤルがせり上がってくるホップアップ式になります。
ちなみにエンジンスタートボタンはセンターコンソールのエアコンスイッチの下にあります。
セレクターダイヤルの直ぐ真上に表示があるので見やすいですね。
さて今回はご好評いただいている「WEB限定キャンペーン」の施工となります。
ご入庫いただき、ありがとうございます!
・エシュロンコーティング
入庫前の塗装コンディション
お預かりしたお車は、自宅車庫に保管されておりますが風雨があたってしまう状況で、塗装表面にシミや汚れがついている状態でした。
とくにこの時期(冬期)は夜露が車について汚れやすくなります。
湿気に空気中の汚れが付着し、もともとボディについていた汚れと絡み合っていきます。
ふだんのお手入れの時に、どんなに気を付けていても薄い傷が入ってしまいます。
特に濃色の車は光が当たると目立ってしまいます。
ボディカラーが濃色なので小傷が目立ち、オーナーも気にされておりました。ご自身でお手入れされているからこそ、コンディションをしっかり把握されているんですね。
ドアハンドル部分は傷がつきやすいところ。
うっすらと傷が入ってます。
研磨することでこの程度の傷は消えてしまいます。(ただし深い傷は、あまり追い込みますと塗膜を薄くするだけですので深追いはしません)
段差のある所や、汚れの溜まりやすい場所は特に入念に汚れを落としていきます。
塗装表面を、まずは専用の液剤で洗い、鉄粉を除去していきます。
洗車が終わったらいよいよ研磨です。しっかり塗装下地を整えていきます。
これから花粉が飛び散る季節でございます。このタイミングでコーティング施工をしておくのが何よりも良いご選択であります。
花粉が水に濡れて、塗装に固着して・・
そんなに神経質にならなくても良いのでしょうが、数か月後に入庫するお車のほとんどがシミだらけである現状をしておりますので、“コーティング施工はお早めに”と感じます。
エシュロンコーティング
今回のコーティング剤は「エシュロンNANO-FIL」
NANO-FIL(ナノフィル)はコーティング被膜の構造を強化し、次のような特徴を持っています。
・塗装面に追従性のあるしなやかさ
・過酷な外部環境に対する耐候性
・シミを防ぐ滑水性
・濡れたような深みのある光沢感
まさに、コーティングに求められる機能を有するコーティング剤です。
コーティング施工後に実感できるもの
エシュロンNANO-FILを施工することで、愛車の光沢が甦ります。そして、塗装表面を保護することで、紫外線による劣化、汚れの固着化などを遅らせ、長期間、性能を感じることができます。
普段のお手入れもラクになり、コーティング施工のメリットを体感できます。
耐久性については2年ですが、保管状況やお手入れ頻度等により異なります。残念ながらコーティングをしたからといって、何もしなくて良いわけではありません。コーティング被膜の上にも汚れはつきますし、放置しておくと汚れが固着してしまいます。
綺麗の維持やコーティングの持続性はお手入れ次第とも言えます。
コーティング施工完了!
19インチアロイホイールはR-SPORTの装備。
作業前のステップ周りの傷がちょっと多めでした。
《磨き後》
磨いてここまで傷を抜きましたが、深いものは残ってしまいます。
フロントグリルはジャガーの顔ですので入念にクレンジングしました。
このたびはコーティングのご用命を賜り誠に有難うございました。
数ある施工専門店から弊店をお選びいただき重ねて御礼申し上げます!
今後ともどうぞよろしくおねがいします。