V220ｄにフリップダウンモニター取付！

メルセデスベンツV220ｄが入庫しました

輸入車、高級車を中心にコーティング施工しているブランズでございます。

さて、本日は、メルセデスベンツV220ｄにフリップダウンモニターの取付作業をしました。※2024年2月施工

 

 

フリップダウンモニター取付

メルセデスベンツＶクラスはメルセデスの安全性を備えたワンボックスカー。

メルセデスベンツの伝統、安全性、デザインに共感を得られた方のみが手にするミニバンになります。

 

当然ながら広大な室内で、後席にお乗りになるシーンも多くなります。今回のＶクラスオーナーも、「後席の為に快適な空間にしたい」という願いがあり、決してお安くはない「フリップダウンモニターキット」をお取り付けされました。いつもですと「サンルーフつき」のＶクラスにフリップダウンモニターキットをお取り付けすることが多かったのですが、今回は「サンルーフ無し」のお車。

 

ちなみに、なぜ「サンルーフつき」のVクラスに取付する依頼が多いのでしょうか？

 

サンルーフつきのVクラスにはフリップダウンモニターが取付できない！からなのです。ディーラーでオプションのフリップダウンモニターを取付しようにも、サンルーフつきの場合はおそらく断られます。

 

で、我々プロショップの出番になるわけです。

 

 

取り付けたフリップダウンモニターは13.3型モニター

今回お取り付けしたフリップダウンモニターは大型モニターの13.3型。

ディーラーでご案内しているフリップダウンモニターは12.8型になります。

どちらも取付可能ですが、お客様のご希望は「後席の為に快適な空間」にすることですので迷わず大型モニターを選択されました。

DVDフィッティングキット

DVDデッキの取付位置って結構重要です。運転席の下に取付することも多いかと思いますが、弊店でご案内している取付位置は「センターコンソールに埋め込み」で取り付けます。

 

こうすることで、後付け感の無い、違和感のない仕上がりになります。

 

同じVクラスでも、センターコンソールの形状が異なりますので、お取り付けの前に、どのセンターコンソールが装着されているかお知らせ願います。

 

今回はショートボディ用のセンターコンソールでしたので専用のフィッティングキットを設置し違和感なく仕上がりました。キレイにフィットしてます。

取付工事完了！

ルームランプ付のフリップダウンモニターになります。モニター横のイルミも豪華さを感じます。

 

モニター画面が閉じられている場合は”青空”が映し出されています。モニターの設定で変更可能です。

コチラのフリップダウンモニターは13.3インチの大型画面が最大の魅力ですが、もう一つメリットがございます。それば「バックフリップ」

モニター画面の開き方が前方から手前に開きますので、後席でモニターを見る方からすれば、画面が自分に近づいてくる感じになります。また、運転席・助手席に座っている方からすれば、モニターが開いている時の存在感が軽減されます。（モニター画面が視界に入りにくくなるため）

地デジ等のリモコン受光部はルームミラー付近に設置。リモコンはルームミラーに向けて操作してください。

前席の純正モニターで、フリップダウンに映し出される映像（地デジ・DVD・ミラーリング）をご覧になりたい時は、ハンドルのリターン⏎キーを長押しすることで切替可能です。

センターコンソールにある⏎キー長押しでも有効です。

「NAVI」ボタン長押しでも切り替え可能です。

iPhoneをミラーリングする際は、助手席の背もたれ後ろにケーブルがありますので、お手持ちのiPhoneを接続してください。

YouTubeを見ることもできます。

※2024年10月以降に販売された新型Vクラスのご相談も受付可能です。新しいナビシステムにはアップルカープレイが装備されておりますので、今回のようなシステムではなく、新しいシステムでご提案いたします。

 

私共ブランズは、コーティング専門店ではございますが、テレビやレーダーやドラレコなどのお取付もしております。

 

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