世田谷区のメルセデスベンツC200にガラスコーティング!
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メルセデスベンツC200にガラスコーティングを施工
世田谷区よりメルセデスベンツC200が入庫いたしました。
いままでお乗りになっていたW204のメルセデスベンツC200から、今回のお車に乗りかえたとのこと。数ある専門店の中からお選びいただきありがとうございます。
今回のご入庫で決め手となったことは何か伺ったところ
・ガラスコーティングを取り扱っている ・行動範囲に店舗があったこと
などなど
嬉しいお言葉がございました。重ねて御礼申し上げます。
お車のコンディションは全体的に綺麗なコンディションでしたが、鉄粉やや多め、洗車傷が複数見受けられる感じでした。
特殊な鉄粉に反応する液剤をかけると紫色に変色するのが鉄粉です。
しっかり下地処理をしてスッキリさせます!
塗装本来の輝きと発色は、塗装表面を整えることで実現できます。
・ライト研磨仕上げ+スタンダードコーティング(セラミックコーティング) ・ホイールコーティング ・モールコーティング
ライト研磨仕上げ
新車や塗装状態良好な方におススメしておりますが、塗装表面の汚れ、油分、水垢、鉄粉などを専用溶剤でしっかり除去し、塗装下地を研磨して滑らかに整えます。
塗膜をあまり削り込みしてほしくないお客様がお選びいただくコースになります。
当然、塗装状態によっては、レギュラー研磨やデラックス研磨をおススメする場合がございます。仕上がりに影響する塗装下地になりますので慎重にお選びください。
使用する研磨剤(コンパウンド)とバフ(研磨機の先の回転パット部分)の組み合わせは弊社オリジナルで、25,000台以上の実績から生み出されたものになります。この組み合わせに関しては、日々更新されておりますので、現在Maxな組み合わせで施工させていただいております。
スタンダードコーティング
今回お選びいただいたスタンダードコーティングで採用しているのは「セラミックコーティング」になります。
セラミックは、窒素、酸素、珪素の化合物からできており、緻密なセラミック層を生成します。塗装表面には丈夫な被膜が形成される為、
・耐薬品
・耐熱性
・耐候性
・防汚性
に優れた特徴があります。性能は疎水性で、セルフクリーニング効果も期待できます。
(少量の雨量では発揮しません)
鉛筆硬度9Hの硬い被膜は、施工場所を選ばず、耐擦性、耐熱性、耐候性、防汚性に優れ、弊店が検証を重ね、自信をもっておススメできます。
そして、紫外線抑制効果により、クリア塗装のひび割れや劣化からボディーを守ることができます。今回は1層仕上げでございましたが、2層仕上げも承っておりますので状況に合わせてお選びいただけます。。
これから1年間は無料メンテナンスが2回ついておりますので私どもと一緒に、しっかりキレイを維持していきましょう。
コーティング施工完了!
ダイヤモンドグリルに見慣れたせいか、スッキリとしたフロントグリルが新鮮に感じます。スッキリピカピカに仕上がりました。
フロントバンパーで気にしていただきたい部分は、このダクトデザインの樹脂パーツです。障害物を感知するセンサーも付いておりますが、この網目模様のところはシミのつきやすい部分になります。
日光が当たり、紫外線による白化も気になります。
コンディションを見ながら、コーティングで保護しておくことをおススメします。
【右側】
【左側】
今回はホイールコーティングを施工しましたので、ブレーキダスト対策はOKですね。
欧州車はブレーキダストが出やすく、放置しておくとホイールに固着して落としにくくなります。
なるべく早めにブレーキダストを落としておくことをおススメします。
モールコーティングでメッキモールも対策OK!
メルセデスベンツのメッキモールは、時間の経過と共に白いシミが付着してきます。
これは雨によるシミと、モール自体のサビが原因です。普段のお手入れ(洗車)で落とせればいいのですがなかなか手ごわく、落とすことができません。
今回のようにコーティングして対策する方法と、最近流行っている「モールプロテクションフィルム」を施工する方法があります。
マフラーエンドはツヤツヤに仕上げました。
この部分が汚れていると締まりませんから。
フロントガラスには「Mercedes」の文字。
助手席のドアを開けたところのステップの「Mercedes-Benz」のロゴも輝いています。
室内はアナログ時計とウッド模様のパネルがいい雰囲気をだしています。
ドアのヒンジ部分の汚れもスッキリと。
このたびはコーティングのご用命を賜り誠に有難うございました。
今後ともどうぞよろしくおねがいします。
今年の11月ごろになりましたら初回の無料定期メンテナンスがございますのでご都合をつけてご来店願います。
コーティングしたから汚れない!?
「コーティングしたから大丈夫」と言いたいとこですが、コーティングしたからと言って汚れがつかなくなるわけではありませんし、綺麗のままではありません。
しかし、汚れがつきにくく、落としやすくなるのは事実です。
「コーティングが効かなくなったかな?」とか「コーティングしたのに水切れが悪いな」と感じるほとんどのケースは、コーティング施工後に汚れが付着したり、汚れを放置したことによる汚れの固着が原因です。
コーティング被膜の上の汚れを落としてあげると、目に見えてコーティングの性能が復活します。
定期メンテナンスの重要性
コーティングしたのに早い段階(3か月や半年)でその効果が実感できなくなる場合は、本当にコーティングが落ちてしまっている場合もありますが、ほとんどの場合、コーティング被膜上の汚れを落として解決することがあります。
ただし、この場合、施工してあるコーティングの種類によります。
耐久性に乏しいコーティングの場合、汚れを除去する作業の際に、汚れと一緒にコーティングが落ちてしまう場合もあります。施工するコーティングはメンテナンスに対応できるコーティングでなければなりません。
「コーティングしてあるからノーメンテナンス」、や、「コーティングしてあるから汚れない」は間違いです。
正解は、
「メンテナンスすることで効果が持続します」
「コーティングしてあるから汚れがつきにくく、落としやすくなります」
弊店は、”コーティングしたから終わり”のスタンスでコーティングを施工しておりません。コーティングをしたからこそメンテナンスは必要ですし、メンテナンスすることで綺麗が持続することも知っております。
弊店は、あなたの愛車が長い期間、コーティングの効果が持続され、いつまでも綺麗な状態が続くことを願っております。
定期メンテナンスで再度入庫するのは面倒くさいかもしれませんが、そのひと手間で汚れの固着を防ぐことができますし、コーティングの効果を持続させることにつながります。
そんな重要な定期メンテナンスをお受けいただきたいからこそ、弊店は定期メンテナンスを無料にしました。
あとは、あなたのひと手間と、愛車への思いやりだけが必要です。
どうかご協力ください。
一緒に愛車の綺麗にこだわっていきましょう!