マットブラックのG63AMGのコーティング施工
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鎌倉市よりG63AMGが入庫しました
メルセデスベンツG63AMGが入庫しました。※2024年5月ご入庫
マット塗装専用コーティングをリクエスト賜りました。
数ある専門店よりお選びくださいましたこと、誠にありがとうございます。
弊社は、マット塗装のお車の施工台数実績を順調に伸ばしてきておりまして、多くのお客様よりご依頼を承っております。
マット塗装特有の、“汚れやすく、汚れを落としにくい”でお困りのお客様がかなり多くいらっしゃることを実感しまして、「マット塗装専用コーティング」を積極的にご案内しております。
このたびはご依頼ありがとうございます!
メルセデスベンツG63AMGのコンディション

ご購入されすぐにお預かりしましたので固着している汚れやシミがなく、一番良いタイミングで施工することができそうです。
今回、サイドステップのマットブラック化のご依頼を承りましたので、サイドステップを良く見ておきます。

横のゴムモールに多少擦れたような跡がありますね。乗り降りの際に擦れてしまいがちです。

樹脂パーツの所に黒い斑点模様あり。タイヤワックスが飛び散った感じです。

フェンダーアーチにもびっしりと飛び散ってます。その他フロントフェンダーにはコーティングムラがありますね。お車全体に、濃い所とそうで無い所が混在しており、コーティングの拭き上げ不足か、均等に塗布できなかったものと思われます。


タイヤワックスの飛び散り。



フロントガラス下にマスキングテープの跡でしょうか、横に長く糊跡が見えます。


ホイールは比較的綺麗でしたが、リム付近にタイヤワックスのはみ出し分がついてしまっています。


お話を伺いますと、購入時にディーラーでコーティング施工を実施されたようでした。所々にコーティングのムラがございました。ご納車直後とのことで、時間の経過がそれほどございませんのでリカバリー可能かと思っております。ご安心ください。
弊社は、保管環境や使用頻度、お手入れ頻度によって異なりますが、1年毎の“マット塗装専用コーティング施工”を推奨しております。コーティングを定期的に施工することをお勧めするのは、マット塗装のコーティング施工工程での一番重要な“下地処理”が目的になります。
マット塗装の塗装特性により、一度固着してしまった汚れは、研磨で落とすことができず、ケミカルによる洗浄でのみ落とすことができます。同時に、ケミカルで落とせない汚れは対処できない、落とせないことになります。そうならないためにも、定期的に“マット塗装専用コーティング”を施工することを推奨しているのです。
それでは作業開始します。コーティング施工にあたり、塗装の下地処理は重要ですのでマット塗装に適したケミカルで汚れを除去してスッキリさせていきます。
・マット塗装専用コーティング ・SUPERガラスコーティング全面 ・サイドステップマットブラック化施工 ・ラゲッジボードキット車載 多くのメニューをご選択いただきまして感謝申し上げます。お客様のご期待に応えるべく慎重に作業を進めてまいります。 今回ご依頼頂きました”ラゲッジボードキット”はGクラスオーナーへおススメの商品になります。ご存知のようにGクラスのトランクスペース(容量)は大きく、使い勝手の良いトランクスペースになります。しかしながら高さがあるために意外と有効活用できていない方が多いのではないでしょうか。 そんな時に活躍するのが”ラゲッジボードキット”になります。高さを2段階に変更でき、小物の収納にも便利で、ゴルフバックも横積み可能です。
専用コーティングってセラミック?

マット塗装専用コーティングはどんなコーティングなの?というのが気になりますよね。
最近流行りのセラミックコーティング等を施工すれば良いように感じますが、実はそれらはマット塗装には不向きなコーティングになります。弊店ではマット塗装に硬化系のコーティングはお勧めしておりません。(硬化系コーティングは塗布する布がバキバキに固まってしまうコーティング剤)
理由は、塗装特性によってムラが発生しやすいこと、万が一失敗した時にリカバリー不可能であることなどがあげられます。作業は慎重に進めておりますが、手作業の為リスクがあります。弊店のHPをよくご覧になられている方でしたらご存知かと思いますが、弊店以外の施工で大変なことになってしまっているお車も何台か対処したことがございます。
硬化系コーティングを施工してから、経過している時間が短ければ何とかなる場合もございますが、コーティングが除去できない場合は、お手上げになることも想定されます。その場合は、再塗装するか、フィルムを貼る等の対処しかできなくなる場合がございます。
「塗装を保護して、綺麗の維持をしたい」目的のコーティング施工がこのような結果になってしまうのは、本末転倒です。そうならないためにも、マット塗装のコーティングは、塗装を理解した専門店にご依頼されることをお勧めいたします。
弊店の推奨するマット塗装専用コーティングは、一言でいうと“ガラス系コーティング”になります。ガラス繊維成分を含むものの、含有率はセラミックコーティング程ではなく、硬化系コーティングとは異なるものになります。マット塗装には、固着してしまうものや、塗装表面に浸透してしまうものに関しては避けなければなりません。研磨ができない以上、塗装を保護し、汚れから守るためには、酸化しにくく、耐候性があるものが望ましいと考えます。
マット塗装のことを知れば知るほど、硬化系コーティングのリスクを強く感じます。結論から申し上げますと、マット塗装におススメのコーティングは「マット塗装専用コーティング」になります。保管環境や使用状況によりますが、短いスパンで専用コーティングを施工し続けることで塗装表面へのダメージを軽減し、綺麗の維持がはかれると考えております。
※お車のコンディションによっては部分的に硬化系コーティングをブレンドして使用する場合がございます。弊店の「塗装肌調整作業」という工程で、除去できないシミや汚れを目立たなくさせる工程になります。すべてのマット塗装のお車にあてはまるものではございませんが、再塗装やラッピング等で隠す前に実施したい工程となります。詳しくは弊店“お問い合わせ”よりメールにてご相談くださいませ。
マット塗装って普通の塗装と違うの?

マット塗装(艶消し塗装)と言われる塗装は、あえて艶が出ないように、塗装表面を凸凹させている塗装になります。凹凸によって光が乱反射してツヤがひけたような、深みのあるしっとりとした艶感になるのです。
この塗装表面の凸凹を無くしてしまうと光が乱反射せずに艶が出てしまい、普通の塗装と変わらない艶感になります。そのため塗装表面に水アカや、薄傷がついたからと言って、いつものようにコンパウンドで磨いたら大変なことになってしまいます。塗装表面が削れて、マット塗装の特徴でもある凹凸が無くなってしまいます。結果、コンパウンドを使った所だけツヤツヤになり、使っていない所よりも少し濃い感じになってしまうのです。
マット塗装の悩み

マット塗装を所有した人だけが感じる悩みは「汚れがつきやすく、しかも落としにくい」ところ。マット塗装は、塗装表面がザラザラしていて、凹凸があるのでどうしても汚れが詰まりやすいんです。
大気中の砂埃や、大気中の排気ガスの塵などが凹凸の目の中に入り込んで取りにくいんですね。しかも、手垢(油分)もつきやすく、ボンネットやドアを触ると指の跡がしっかり残ってしまいます。
マット塗装の車のオーナーは、マメに洗車ができる人でないと維持するのが難しい側面があります。
マット塗装の汚れ落とし

ついてしまった汚れはどうしたら良いのでしょうか。
結論から申し上げますと“汚れに合わせたケミカルを使う”ことになります。
マット塗装についてしまった汚れの性質によって、アルカリ性や酸性のケミカルを使用して汚れを除去していきます。ここで注意しなければならないことは「塗装を傷めない」ということ。世の中には様々なケミカル製品が販売されておりますが、製品そのものの成分、使用状況や環境、塗装の性質等により想像を超える形で塗装にダメージを与えてしまう場合がございます。
例えば、マット塗装表面の汚れを除去しようとする場合、ほんの一例ですが、次のような工程を経て除去する場合がございます。まずは中性洗剤で洗ってみて除去具合を確認→アルカリ性のケミカルで表面の油分を分解する→酸性ケミカルを汚れに反応させる→やわらかいウエスで拭き取る→除去完了
汚れに対し、適した成分が適切に反応しないと除去できません。そのため、複合的にケミカルを使い分けて効率的に汚れを除去していくのです。つまり「このケミカルで一発除去OK」ではないのです。汚れの種類も様々、性質も様々。化学の実験ではありませんが、この成分にこの成分を当てて中和させる、のような感じで目の前の汚れを除去していかなければなりません。
「前回、このケミカルで簡単に除去できたからもう一回使って除去しよう」と思いがちですが、汚れを見極めないと落ちない場合もあります。また、作業する室内温度や塗装表面温度にも注意が必要です。特に温度が高い時は要注意です。ケミカル成分が熱により変化して、塗装に与えるダメージを強くしてしまう場合があります。
マット塗装のシミや汚れの除去は実に奥が深く、知識や経験が重要になってきます。
通常の塗装ですと、薄い傷や頑固な水アカはコンパウンド(研磨剤)を使って簡単に落とすことができます。しかし、マット塗装は「コンパウンドが使えない」のです。しかも強い力で塗装面を擦って汚れを落とそうとすると、その部分だけ艶がでてしまいます。
くれぐれもご注意ください。
万が一コンパウンドを使ってしまった場合は、弊店でもリカバリーできません。塗装修理か、状況によってはステルスラッピングを施工するかしか方法が無くなります。
コーティング施工完了!

メルセデスベンツAMGG63グランドエディション。マグノナイトブラックとゴールドのコンビネーションが美しい車です。

テックゴールドの22インチAMGホイール。



サイドステップをマットブラック化。単純にマットブラックのラッピングフィルムではなく、カラープロテクションフィルムで施工しました。乗り降りで傷がつきやすい部分ですので、厚みのあるプロテクションフィルムが最適です。






前後ガラス、側面ガラス、サンルーフはSUPERガラスコーティングで対策済みです。シミがつきにくく、クリアーな視界を確保してくれます。

フロントガラス下の糊跡はスッキリ除去。

スモークがかったウィンカーレンズとヘッドライト

マット感全開のボンネット。ムラが除去されスッキリとした仕上がりになりました。













マグノカラハリゴールドのエンブレム。


ワイパーはSUPERガラスコーティング専用のゴムに交換済みです。このワイパーゴムでビビリが軽減されます。




























設置したラゲッジボードキット。とりあえずHighで設置しました。簡単にlowに変更できます。




















このたびは鎌倉市よりご入庫くださいまして誠に有難うございました。
数ある施工専門店から弊店をお選びいただき重ねて御礼申し上げます!
施工後に嬉しいお言葉を頂戴しまして、スタッフ一同励みにさせていただきました。
本当にありがとうございます。
マット塗装にコーティング施工することで、艶消し感をそのままに、塗装をしっかり保護します。なお、弊店の最大の売りである「定期メンテナンス無料」の付帯が残念ながらできませんので、定期的な再施工をおすすめしております。(塗装コンディションを見ながら再施工のタイミングを計っていきましょう)
ご不明な点や、ご使用になられて不安な点などがございましたらお気軽にお問い合わせください。今後ともどうぞよろしくおねがいします。