ポルシェ カレラ4Sのコーティング施工紹介!【目黒区のお客様】
目黒区よりポルシェ カレラ4Sをご入庫いただきました
輸入車を中心にコーティング施工をしております、ブランズでございます。
今回のご入庫は目黒区よりポルシェ カレラ4Sのブラックのご入庫です。
皆さんご存知のポルシェ。ポルシェにも様々なモデルがありますが、この911モデルのそもそもの生まれは1964年で、55歳になります。息の長いモデルですね。(今回お預かりしたお車の年式ではありません)
これだけ長いモデルですと、絶大なるファンが世界中に大勢いらっしゃいます。
生まれた時からRRの方式を取っており、普通の車のボンネット部分がトランクで、リヤにエンジンが搭載さています。見たことありますか~?
年式によりデザインが異なりますが、ポルシェは、開発コードと呼ばれている三桁の数字でモデルが表されています。
991の911とか言っているのを聞いたことがあります。ややこしいですがコードでデザインが想像できますので便利と言えば便利ですね。
901型、930型、964型、993型、996型、997型、991型と推移し、2018年からは992型となっています。
個人的には丸目二灯の顔が大好きで、「顔が可愛らしいのに走りはモンスター」のギャップが好きです。
・エシュロンコーティング施工
・ホイールコーティング施工
今回お預かりしたポルシェ カレラ4Sは、お客様のご要望によりエシュロンを施工することとなりました。
エシュロンコーティング
エシュロンガラスコーティングは、「3Dネットワーク構造被膜」により、コーティング被膜が厚く、耐候性の強さで定評があります。鳥糞や虫の死骸、酸性雨、黄砂、紫外線と、厳しい外部環境ですが、汚れが固着しにくく、落としやすいコーティングになります。
超滑水性ガラス系コーティング
施工後の塗装面は、親水と撥水のちょうど真ん中の「超滑水」(ちょうかっすい)となります。水滴がやや楕円形で、ボディ上に留まらず滑り落ちていきます。水滴が丸くなる撥水タイプは、見ていて気持ちの良い印象がありますが、その水玉がレンズ効果となって、塗装を傷めてしまいます。時間の経過とともに「ウォータースポット」に成長して塗装に凹みを作ってしまいます。
弊店では、ポルシェには親水性か超滑水性のコーティングをお勧めしております。そして、塗装面をしっかり保護するタイプをお選びください。
保管状況にもよりますが、より紫外線や外部環境から愛車を守っていくならブランズの”プレミアムコーティング”が良いと思います。無機100%のコーティング被膜がしっかり守ってくれます。
ご参考→ブランズのコーティング
コーティング施工完了!
このたびは目黒区よりご入庫くださり誠に有難うございました。
数ある施工専門店から弊店をお選びいただき重ねて御礼申し上げます!
今後ともどうぞよろしくおねがいします。