メルセデスベンツG63AMGのコーティング施工をご紹介!【目黒区のA様】
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メルセデスベンツG63AMGにミックスコートを施工しました!
メルセデスベンツGクラス。昔から変わらぬデザインで、所々のデザインに変化はあるものの、存在感があります。今から40年前に登場し、軍用車を民生用に変化させて今日に至っております。
なんと息の長いモデルなのでしょう。素晴らしい車です。
2トンを超える巨体を簡単に押し出すV8 5.5Lツインターボエンジン。エンジンを掛けた時のサウンドは建物を揺らすほどの迫力で、AMGであることが直ぐにわかります。
GクラスのGは、ドイツ語のゲレンデヴァーゲン(Gelandewagen )の頭文字で、日本で言うSUV車を意味しています。SUVはスポーツ・ユーティリティビークル(sport Utility Vehicle)の略で、「スポーツ用多目的車」と訳されます。
数年前から生産中止だの、今年が最終モデルとか言われておりましたが、まだまだ健在です。
さて、今回ご入庫いただきましたG63ですが、雨シミがかなり頑固にこびりついておりまして、サイドステップやボンネットは特にヒドイ状態でした。普通車と異なり、ゴム製の部品や樹脂の部分が多く使われている為、慎重に汚れを落としていきました。
ボンネットやルーフがほぼ平面なので、雨が降ると水滴が滞留しやすくなってしまいます。マメに洗車をしませんと雨シミの餌食となります。特に洗車後の拭き上げは入念にお願いしたい車です。
そこで今回、ボンネット、ルーフに関しては弊店NO1のプレミアムコーティングを施工し、側面はセラミックコーティングを施工する“ミックスコート”のコースで仕上げさせていただきました。ボディのコンディションがあまり良くなかったため、レギュラー研磨との組み合わせとなります。
A様、入庫いただき、ありがとうございます!
・レギュラー研磨仕上げ + プレミアムコーティング
・ホイールコーティング
・ウィンドガラスコーティング(全面)
ミックスコート
弊店のミックスコートとは、ボンネット、ルーフの上面を4層のプレミアムコーティング、側面を1層のセラミックコーティングを施工する、いわゆる「いい所取り」コーティングコースとなります。
通常、同じ液剤で1台を施工しますが、弊店は、お客様の使用環境、使用頻度等をヒヤリングさせていただき、最適なコーティングをお勧めする“オーダーコーティング”を売りにしております。
ミックスコートは特にSUV車のようなボディ形状におすすめのコーティングになります。自然と水が流れ落ちるボディ形状であれば良いのですが、平面が多い形状ですとイオンデポジットの温床となりますので、塗装面をしっかり保護しておく必要があるのです。
ボンネット、ルーフに施工したプレミアムコーティングとは
ボディ上面に施工するプレミアムコーティングは正真正銘のガラスコーティングで、4層のコーティング層が塗装をお守りします。ガラス系ではありません。
高密度のガラス粒子が塗装に浸透し分子結合します。そして、100%無機質のガラス被膜は、防汚性・耐久性に優れておりますので、塗装をしっかりお守りいたします。
側面に施工したセラミックコーティングとは
鉛筆硬度9Hのセラミックコーティング。施工箇所を選ばす、耐擦性、耐熱性、防汚性に優れ、弊店が検証を重ね、自信を持っておすすめできるコーティングになります。
紫外線抑制効果も高く、クリア層の微細なひび割れや退色を防ぎます。
コーティング施工完了!
このたびは目黒区よりご入庫いただきまして誠に有難うございました。
数ある施工専門店から弊店をお選びいただき重ねて御礼申し上げます!
今後ともどうぞよろしくおねがいします。