メルセデスベンツE400ハイブリットの施工紹介!【調布市のK様】
メルセデスベンツE400ハイブリットのコーティング施工紹介
東京都調布市よりメルセデスベンツE400ハイブリットをご入庫いただきました
最近、左ハンドルが少なくなった感じがしましたが、今回入庫のEクラスは左ハンドル。
それもそのはずで、E400ハイブリットには左ハンドルの設定しかない模様。
このベンツのハイブリットは、リチウムイオン電池搭載で、モーターによって主に加速時にアシストするタイプになります。
リチウムイオン電池が右フロント部分に搭載されるために左ハンドルになってしまうようです。輸入車の左ハンドルオーナーは最近だと乗り換える車に困る状況ですが、左ハンドルのみの設定はうれしいですね。
さて、お預かりしたメルセデスベンツE400ハイブリットのコンディションは、鉄粉多めで、洗車傷が無数に入った状態で入庫されました。
スッキリ下地を整えて、ガラスコーティングを施工致します。
・レギュラー研磨+スタンダードコーティング施工 ・フロントガラス撥水施工 深みのあるお色ですね。ツヤツヤに仕上がりました。 弊店のスタンダードコーティングの中身はセラミックコーティング。 セラミックは、窒素、酸素、珪素の化合物からできており、緻密なセラミック層を生成します。 塗装表面には丈夫な被膜が形成される為、 に優れた特徴があります。性能は疎水性で、セルフクリーニング効果も期待できます。 (少量の雨量では発揮しません) 鉛筆硬度9Hの硬い被膜は、施工場所を選ばず、弊店が検証を重ね、自信をもっておススメできます。 今回は1層仕上げでございましたが、2層仕上げも承っておりますので状況に合わせてお選びいただけます。 ボンネットのスリーポインテッドスターバッチがスッキリとした塗装面に浮かび上がっています。 コチラはフロントグリルのスリーポインテッドスター。 プレスラインの美しさがこの車の売りですね。 リヤドアから更にもう一本のラインが入ります。 Bピラーのパネルは傷が入りやすく、光の反射によっては傷、指紋、汚れが浮かびあがって見えます。 研磨によってスッキリしていますが、お手入れの際はやさしく拭き上げてください。 ドアの開け閉めで常に目に入るパネルですのでキレイに維持していきましょう。 今回は屋内保管のお車になりますが、ゆくゆくは窓枠のメッキモールが悩みの種になります。 欧州車に多い「メッキモールのシミ」。 水洗い洗車では落ちない頑固なシミです。屋外保管の方は、メッキモールコーティングを施工しておくか、モールプロテクションフィルム施工をして対策しておくと安心ですね。 コーティング施工完了!
ホイールの色とボディ色に一体感があって足元が引き締まります。
このデザインは比較的洗いやすいデザインですね。
メルセデスベンツのブレーキパットは、効きが最優先で、ブレーキダストがたくさん出ます。
洗車のたびにしっかりホイールは洗ってください。特にフロントホイール。
走行後のホイールは実はかなり熱を持ちます。その熱によりブレーキダストがさらに強固にホイールにこびりつきますので、早めに除去してあげたほうがよいです。
宣伝になりますが、ホイールコーティングも施工できますので、ブレーキダストの汚れが気になる方は是非お試しください。
ただし、ホイールコーティングを施工したからと言っても、ブレーキダストがつかないわけではありません。普通に汚れますし、洗車しなければ茶色いホイールになってしまいます。
ただ、汚れにくく、落としやすくなりますので、お手入れがラクになるのは事実です。
バンパー下のマフラーエンドもスッキリ。
この部分は後続車から目に入りやすい場所になります。ツヤのあるものはツヤのあるままの状態で維持したいですよね。
このたびは調布市よりお越しくださいまして誠に有難うございました。
数ある施工専門店から弊店をお選びいただき重ねて御礼申し上げます!
次回は半年後の春先のタイミングでメンテナンスしていきましょう。
無料の定期メンテナンスになりますので、予定近くなりましたらご都合をご調整願います。
今後ともどうぞよろしくおねがいします。