アウディA5スポーツバックのコーティング施工をご紹介!【横浜市のお客様】
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アウディA5スポーツバックにプレミアムコーティングを施工
アウディA5のスタイリングに一目ぼれし、購入を決定されたそうです。確かに見事なボディーラインですよね。ご納車されてから二か月、お客様ご自身で日ごろの洗車をしていましたが、「最近ボディーに着いたシミみたいものが取れない」とのこと。ネットを検索するといろいろな洗車グッツが販売されていて、「自分で対処できるかなぁ」と、思ていたようですが、やはりご自身で作業するのは不安で、専門の方にお願いしようと思ったようです。そこで、コーティング施工を決意し、当店にご入庫いただきました。ありがとうございます!
《施工内容》
・レギュラー研磨仕上げ + プレミアムコーティング
・ホイールコーティング
・ウィンドガラスコーティング(全面)
・ウィンドフィルム施工
アウディA5スポーツバック
ちなみに、このアウディA5スポーツバック・・・
とにかくデザインがキレイ。さらにこの「ブルーメタリック」の発色はアウディならではです。「ブルーメタリック」と言っても色合いで何種類かございまして、セパンブルーパールエフェクト、ナバーラブルーメタリック、スフィアブルーメタリック、スクーバーブルーメタリックなどなど。S専用色や、特別色があったりして、ブルーメタリックというくくりで簡単に表記してほしくないですよね。失礼いたしました。お客様のお車のお色は、スクーバーブルーメタリック。鮮やかです。
アウディA5スポーツバックは、クーペスタイルの4ドアで、セダンの風合いとクーペスタイルのアクティブな印象を並列させたスタイリングに、ハッチバックの使い勝手を盛り込んだ車になります。
エンジンは直列4気筒直噴ターボの2LTFSI。あまり知られておりませんが、走行中、ブレーキを掛けたり、アクセルから足を離して減速した時に、バッテリーに充電されるシステム(回生ブレーキ)もついてます。クーペスタイルでもしっかりクワトロ(4輪駆動)。さすがです。
お客様からのご要望
お客様:「このシミのような汚れは取れますかね?」
お車のルーフを指さしながら聞かれました。
私:「かなりシミがこびりついてますね。トランクも、、、でも、安心して下さい。しっかり取れますし、このキレイな純正色をもっと強調させましょう!」
ということで、まずは「シミ」の正体を確認。雨染みのようなウォータースポットにも見える正体は花粉でした。花粉は春先に多いのですが、塗装面に堆積してこびりついてしまうと、なかなか簡単に落とすことができない厄介者です。放置しておくとシミのようになってしまいます。一度シミになってしまい、何もせず放置していると、被害は更に拡大していってしまいます。早めの対応をおススメします。
花粉対策
花粉は、着いたらマメに水洗い。これが一番です。有効な花粉対策です。が、お忙しい方は難しいですよね。
花粉は乾いているとサラサラ?ザラザラ?しているのですが、湿気を帯びるとベトベトになります。花粉が水にぬれることで、花粉に含まれるペクチンというたんぱく質が染み出てきます。染み出たペクチンは塗装との相性が良くて、頑固にくっつきます。その後、ペクチンが乾燥すると、収縮し始めます。その時、塗装も一緒に引きずりながら収縮することもあるので、塗装にダメージを与えてしまうのです。
花粉をキレイにする
花粉の影響は、塗装に与えるダメージが大きく、放置していると大変なことになります。そこで、何とか花粉から愛車を守らなければならないのですが、どうしたら良いのか?
コチラでご案内しております。
花粉の恐怖、花粉シミがついてしまったらどうする?シミを消す方法
花粉シミを除去
さて、アウディA5スポーツバックの「花粉シミ」をキレイにしなければなりません。お客様が心配そうな表情をされておりましたので、何とか笑顔になっていただくためにも、塗装表面をツヤツヤにします!
ルーフの花粉シミ。結構ひどい状況でした。あと写真には写っておりませんが、鉄粉も多めです。
鮮やかなスクーバーブルーメタリック。ヌルヌルです。
トランクもひどい花粉シミがついておりました。復活しましょう!
コーティング施工完了!
このたびは横浜市よりお越しくださいまして誠に有難うございました。
数ある施工専門店から弊店をお選びいただき重ねて御礼申し上げます!
プレミアムコーティングを施工されましたので、これから3年間、6回の無料メンテナンスが付いております。私どもと一緒にお車のキレイを維持していきましょう。
素敵なカーライフをお送りくださいませ。今後ともどうぞよろしくおねがいします。