アウディA3のカーコーティング施工紹介!【川崎市】
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アウディA3にミックスコートを施工
神奈川県川崎市よりご入庫いただきました。ありがとうございます。
購入してから半年。コーティングしようとずっと考えていたものの、なかなか時間が取れずに今回、ご入庫いただくこととなりました。
アウディの前はVWにお乗りになっていて、2年に1回のペースでコーティングを施工されていたようです。
これまで施工していたコーティングはいわゆる「ガラス系」コーティングで、持続性の面で不安を感じておられました。
そこで今回のお車は、多少値が張ってもレベルの高いコーティングをしたいと思い、弊店に辿り着いたようです。
手前みそでお恥ずかしいですが、素直に嬉しいです。。。
選択したコーティングは?
これまでお乗りになられていたVWのコーティング施工タイミングを考慮すると、およそ2年ごとに施工しておりましたので、今回お選びいただいたメニューは「ミックスコート」でした。
2層のスタンダードコーティング(セラミックコーティング)も視野にありましたが、保管状況が雨の吹き込みのある屋根付きガレージなので、ボディ上面を強化しておきたいご意向に沿った選択になります。
ご参考→ブランズのコーティング
・レギュラー研磨仕上げ + ミックスコート ・ホイールコーティング 今回のコーティングメニューは「ミックスコート」 ミックスコートは、一言で言うと“いいとこ取り”のコーティングコースになります。 弊店のプレミアムコーティングとスタンダードコーティング(セラミック)の合わせ技のコーティングになります。 ボンネット、ルーフ、リヤゲートは4層のプレミアムコーティングを施工して、フェンダーやドアの側面はセラミックコーティングを施工いたします。 耐候性、防汚性に優れ、新しいお車には最適なコーティングになります。 プレミアムコーティングの原材料であるポリシラザンは、高価な高品質のみを使用し、従来の化合技術を超え、分子レベルで化合しナノ分子サイズの製造を可能にしました。 高密度のガラス粒子が塗装膜に浸透結合し強固な被膜を形成します。 塗装表面に形成された被膜は無機質で、耐候性、防汚性に優れ、セルフクリーニング効果で汚れにくい性質があります。 弊店のスタンダードコーティングはセラミックコーティングになります。 セラミックはケイ素と窒素、酸素との結びつきにより緻密なセラミック層を形成します。その結果、耐候性、耐熱性に優れ、水や汚れをはじきます。 施工後、通常24時間で初期硬化がはじまり、およそ1週間で完全硬化いたします。 弊店は、遠赤ヒーターによる初期硬化促進をおこない、短時間で硬化・定着を促します。これにより施工直後に雨に降られても大丈夫です。ご安心ください。 コーティングは、「施工して綺麗になったから終わり!」ではありません。コーティング施工をしたからといって汚れないわけではありませんし、洗車不要ではありません。 コーティングを長く持たせる(効果を持続させる)ためにも、日ごろのお手入れが大切になります。そして、定期的なプロによるメンテナンスをすることで、寿命が大きく変わります。 一般的に、コーティング施工店は、半年、もしくは1年ごとのメンテナンスは有料で承っております。 やはりメンテナンスの重要性は施工している側も熟知していますし、頃合いを見てご入庫を促進することもあるでしょう。 残念ながら、コーティングをしてもコーティング被膜の上には汚れやシミが付着します。 確かに汚れがつきにくく、落としやすいのですが、被膜の上に付着した汚れやシミを取り除いてあげることでコーティング効果が復活、持続するのです。 当店では、コーティング後のメンテナンスはある一定の条件で無料にてご案内しております。 無料でご案内する大きな理由としまして、“コーティングの効果を長く味わっていただきたい”、“キレイな期間をお届けしたい”という気持ちがございます。 一回の施工でキレイになるのは当然として、そのキレイをいつまで維持できるかが重要であると考えているのです。 今回、こちらのアウディA3は2年間、4回の無料メンテナンスがついております。 施工後、およそ半年後に1回、1年後にもう1回、そしてそのサイクルがもう1年の無料メンテナンスになります。定期メンテンナンスを実施していただいてキレイお維持するコーティングプランになります。 お忙しい場合は、お引き取りやご納車も有料で承っております。 塗装の輝きに透明感が出ました。 レギュラー研磨は、ただ単に塗膜を削り傷やシミを取り除く施工ではありません。 大切な塗膜ですので、なるべく削らないのが基本です。 深い陥没シミや傷は深追いはいたしません。 美観上、目立つ部分の傷は部分部分で追いかけます。 中途半端な表現ですが、「塗装面に合わせて、研磨の強弱をつけ、基本的に塗膜を大切にする」ことを念頭に塗装下地を整えていきます。 今回はホイールコーティングのご用命もございましたので、スッキリと汚れを落としてコーティングを塗り込みます。 洗いにくいデザインではありませんが、欧州車特有のブレーキダストがタップリホイールに付着しますので、汚れにくく、落としやすい効果のあるコーティングでホイールを保護します。 白い車でスッキリ見えるコツ。 それはパネルとパネルの隙間の汚れをしっかり落とすことです。 バンパーとフェンダーの隙間も見逃せません。 窓枠のメッキモールは今後も注意深く見ておいてください。 欧州車に多い悩みになります。 モール上に、白いシミのようなものがビッシリとつく場合があります。 これはシミと言うよりかはサビになります。 通常の洗車では落ちませんので、もし白いシミのようなものがビッシリついてしまったら研磨して落とすしかありません。 ルーフの輝き、いかがですか? フロントドアとリヤドアの間にあるピラーカバー。 アウディやメルセデスベンツに多いタイプですが、黒いツヤのあるパネルがついています。 このパネルには、指紋や小傷がたくさんついていて、乗るたびに目に入るので余計気になります。 研磨機でスッキリさせました。 ステップ周りも綺麗に。 右リヤドアを開けたところ。 ドアの付け根部分は、普段のお手入れでなかなか手の届かない部分ですね。 ドアキャッチ部分。キャッチの金具の下には黒い汚れが溜まっていますので、綺麗にしてあげます。 リヤ部分。 マフラーエンドはピカピカに。 後ろからの視線が気になります。今後もたまに拭いてあげてください。 このたびは川崎市よりご入庫くださいまして誠に有難うございました。 数ある施工専門店から弊店をお選びいただき重ねて御礼申し上げます! 今後ともどうぞよろしくおねがいします。 ミックスコート?どんなコーティング?
プレミアムコーティングとは?
スタンダードコーティング
定期メンテナンス無料パッケージつき
コーティング施工完了!