メルセデスベンツGLS400d 4マチックにエシュロンコーティング!
Contents
メルセデスベンツGLS400d 4マチックにエシュロンコーティングを施工
横浜市よりメルセデスベンツGLS400d4マチック AMGラインの入庫です。
第一印象は、とにかく大きい。高さも長さもあるので、かなり大きく感じます。
全長5,213mm、全幅2,030mm、全高1,823mm。
AMGラインですので全長は6mm、全幅は74mm大きくなっています。
ちなみに他車の全長で比較すると、
・マツダCX-8は全長4,900mm
・レクサス RX450hLは全長5,000mm
・キャデラックエスカレードは全長5,195mm
・アウディQ7は全長5,070mm
GLSはメルセデスベンツのラインナップでもSUVのトップグレードになります。
GLA、GLC、GLE、GLSのグレード分けはAクラス、Cクラス、Eクラス、Sクラスという分け方と似ているので覚えやすいですね。
世の中には、7人乗りの車がいくつかあるものの、しっかりとした7人乗りのSUVを探すと、意外と車種が限られてしまいます。
このGLS400dは3列目シートに快適に座れるようになっていて、空調、シートヒーター、カップホルダーの装備も充実しています。
全長5m超えの堂々たるボディだからこそ、しっかり乗れる3列シートが実現できるのでしょう。
さて今回はご好評いただいている「WEB限定キャンペーン」の施工となります。
ご入庫いただき、ありがとうございます!
・エシュロンコーティング ・フロントガラスコーティング 新車ですので頑固な汚れや傷が無い状態でしたが、幾度となく洗車されたことによる洗車傷と、塗装表面に薄っすらと花粉シミがついている状態でした。 最初の洗車の段階でしっかり細部洗浄、ケミカル洗浄をしますので、研磨作業に入る段階ではスッキリとした塗装状態になります。 「新車なんだから綺麗でしょ?」と思われる方が多いと思いますが、新車でも研磨を伴う塗装の下地処理は必要になります。 国産、輸入車問わず、新車がお客様のお手元に届くまでの工程で、塗装表面は大なり小なりのダメージを受けています。 ディラーは、細心の注意を払い取り扱っているものの、納車前点検や、納車前洗車などで車に触れる回数は多いのです。 更に、販売店に回送・配車されるまでの保管場所や、販売店に到着してからの保管環境も、メーカーや販売店によって異なります。保管場所の都合上、全車屋内保管というわけにはいきません。 ボディには、塵、油、鉄粉、雨、水道水が付着し、洗車等による摩擦を受け、場合によってはシミが固着している場合もあります。 プライバシーガラスのように黒いガラスの部分は、熱を吸収しやすい為に雨シミがついていますし、樹脂部分やサイドステップには水アカが付きやすいですね。 スッキリとした、塗装本来の発色と輝きは、塗装表面を整えることで実現できます。 残念ながら洗車だけでは、鉄粉は完全に除去できません。 洗車だけでは薄っすらとついてしまった傷は落とせません。 洗車だけでは水シミが綺麗に落とせません。 今回のお車ではありませんが、新車で納車されてすぐにご入庫されたお車でも、水シミ(雨シミ)がしっかり付いたままの車を見たことがありますし、何本もの洗車傷がついたままの車も見ております。 新車と言えども、しっかり塗装表面を整え、一度スッピンにした後に、耐久性の高いコーティングをしておくことが理想です。 人のお肌も、何もしなければ乾燥してしまいますし、日焼けによる影響も受けますよね。 車も塗装ケアが大切です。 今回のコーティング剤は「エシュロンNANO-FIL」 弊店のメニューには載せておりませんが、お客様からのリクエストがあったり、不定期に開催するキャンペーンで施工することがございます。 NANO-FIL(ナノフィル)は、次のような特徴を持っています。 ・塗装面に追従性のあるしなやかさ ・過酷な外部環境に対する耐候性 ・シミを防ぐ滑水性 ・濡れたような深みのある光沢感 まさに、コーティングに求められる機能を有するコーティング剤です。 エシュロンNANO-FILを施工することで、愛車の光沢が甦ります。そして、塗装表面を保護することで、紫外線による劣化、汚れの固着化などを遅らせ、長期間、性能を感じることができます。 普段のお手入れもラクになり、コーティング施工のメリットを体感できます。 耐久性については2年ですが、保管状況やお手入れ頻度等により異なります。残念ながらコーティングをしたからといって、何もしなくて良いわけではありません。コーティング被膜の上にも汚れはつきますし、放置しておくと汚れが固着してしまいます。 綺麗の維持やコーティングの持続性はお手入れ次第とも言えます。 なお、今回のメニューは弊店の無料定期メンテナンスは付帯されておりませんので、使用状況や、保管状態により、弊店にご相談ください。メンテナンスを適宜してあげたほうが良いと思いますので、その都度、塗装状態を確認させていただきます。(要予約) コーティング上に積もった汚れを除去してあげるだけで、見違えるように輝きと水の弾きが変わります。 コーティング施工をしたのに、 「コーティングが効いていないんだよ」 のような話を聞くことがあります。 時間の経過と共に、本当にコーティングが落ちてしまっている場合もありますが、多くの場合、コーティング被膜上の汚れを落として解決することが多いのです。 この汚れを落とす作業は、水洗い洗車ではなく、専門店が行うケミカルを使った洗浄になります。 施工後、使用状況により変わりますが、半年、1年の間隔でメンテナンスすると効果的です。 ただし、このメンテナンスの場合、施工してあるコーティングの種類によります。 耐久性に乏しいコーティングが施工されている場合、汚れを除去する作業の際に、汚れと一緒にコーティングが落ちてしまう場合もあります。 施工するコーティングはメンテナンスに対応できるコーティングでなければなりません。 ちなみに、弊店のスタンダードコーテイング(セラミックコーティング)やプレミアムコーティングは、耐候性も高く、メンテナンスに対応できるコーティングになります。 「コーティングしてあるからノーメンテナンス」 は間違いです。 正解は、 「コーティングしてあるから汚れがつきにくく、落としやすくなります」 コーティングしてあるからと安心して洗車頻度を減らしたりすると汚れが固着してしまう場合があります。せっかくコーティングしてあるのであればマメに洗車したほうが良いと思います。 そして定期的に専門店でメンテナンスを受ければバッチリです。 ボンネットの輝き、写真から伝わりますでしょうか。 GLSのボンネットは、高さのある2本のパワードームが入っています。 光の当たり方で、様々な表情を見せるボンネットです。 AMGラインに装備される21インチ5ツインスポークアルミ。 フェンダーアーチもボディ同色になっています。 ラバースタッド付きのランニングボード。 乗降時にイルミネーションが点灯し照らすのですが、点灯している写真を撮り忘れました。。。 右フロントフェンダーの輝きがスゴイです。深みのある艶が撮影できました。 メッキモールが窓枠全体を覆っています。 保管場所が屋内と伺っておりますので安心ですが、今後のシミのつき具合によっては、モールコーティングもおススメしておりますし、今、流行っている「モールプロテクションフィルム」もおススメです。 ここの部分の段差は汚れが溜まりやすい場所になりますので、普段の洗車の際はしっかり拭き上げて下さい。背が高いので小さな脚立は必需品ですね。 メルセデスベンツジャパンのステッカー。 ツーリングサポートの連絡先が記載されています。 運転席側から見た助手席ドア。 アンスラサイトオークウッドインテリアトリム。 マット感が高級感を演出します。 エアコンの吹き出し口は、最近のタービン型ではなくスクエア型ですね。 リヤのテールレンズのブロック型(ブロックのような形に光る)に合わせたデザインなのでしょうか。 運転席側 ステッチの入った内装と、機能的なデザインのライトスイッチ。 運転席ドア内張り。ブルメスターのマークが入っているスピーカー。 ブルメスターサラウンドシステム。 13個のハイパフォーマンススピーカーと9チャンネルのアンプが装備されています。 ハンドルはAMGラインの装備である本革巻きウッドステアリング。 握りも太く、マット感の木目が控えめでいいですね。 このたびはコーティングのご用命を賜り誠に有難うございました。 数ある施工専門店から弊店をお選びいただき重ねて御礼申し上げます! 今後ともどうぞよろしくおねがいします。 入庫前の塗装コンディション
新車でも研磨する理由
エシュロンコーティング
実感できるもの
定期メンテナンスの重要性
「コーティングしたのに水が弾かない」
「コーティングしてあるから汚れない」コーティング施工完了!