メルセデスベンツGLC300 4マチックのコーティング施工紹介!
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横浜市よりメルセデスベンツGLC300 4マチックをご入庫いただきました
知人からのご紹介でご入庫いただきました。マイナーチェンジしたGLC300です。フロントグリルやテールデザインが変わりました。今回のお車はAMGライン仕様のため、フロントグリルの形は台形になりますが、これからのメルセデスの顔はこのグリルの形状が多くなるようです。
TV CMでもお馴染みですが「ハイ、メルセデス」と車と対話できるシステムも搭載されています。MBUX(メルセデスベンツ ユーザー エクスペリエンス)というシステムなのですが、スマホに話しかけて答えてもらう「Siri」のようなものが車に搭載されています。
※Siriと完全に同じのシステムではありません
おそらく、多くの方が、最初は「暑い」とか「寒い」と言ってエアコンの温度を変更してもらうことを依頼して、車が反応することがわかると、次から次へとイジワルな質問に変化していくのだろうな、と容易に想像できます。実際にスマホの「Siri」でも多くの方が実際に試されたことと思います。
そこの部分は、メルセデスベンツは賢くて、イジワルな質問や依頼をしても反応させないようになっています。反論するのでなく、「無言」で反応します。
走行中に「シートを前に動かして」とか、「エンジンを止めて」と言っても当然のことながら反応はしません。運転に影響を及ぼすことに関してはしっかり制御されています。当たり前ですが。
さて、今回お預かりした車は、新車でしたので、下地を調整して、コーティング施工しました。
・エシュロンコーティング施工
・フロントガラス撥水施工
メルセデスベンツGLC300 4マチック
ちなみに、このメルセデスベンツGLC300・・・
GLCは大きく分けて、ボディ形状でGLC、GLCクーペと二種類に分かれています。全高が低く、スポーティーな印象を受けるのがGLCクーペで、リヤのテールデザインも異なります。
GLC300 は排気量が3Lかと思いがちなのですが、2Lエンジンになります。
選択肢として、ディーゼルであればGLC220dの2L直4ターボエンジンで、ガソリン車であれば、GLC300 の3L直4ターボエンジンになります。
CクラスのSUV版としての位置づけで、個人的には、オフロードを走破するイメージよりも上品で、アクティブに市街地を走り抜けるイメージが強く、サイズ、性能、インテリアのバランスが取れている車に感じます。
下地処理も終わり、コーティング剤をヌリヌリします。
ムラなく塗り込み、しっかり拭きあげていきます。
コーティング施工完了!
このたびは横浜市よりご入庫くださいまして誠に有難うございました。
H社長、いつもありがとうございます。
今後ともどうぞよろしくおねがいします。