スバルレヴォーグのコーティング施工【横浜市】

スバルレヴォーグが入庫いたしました
横浜市より2024年式スバルレヴォーグVN5型がご入庫いたしました。
深みのあるガンメタリックのお車です。
お客様は新車ご納車前より弊店にご相談されておりまして、どのようなコーティングが良いか、今後どのように維持していけばよいかをお話しさせて頂きました。
お客様のお車への考え方、保管環境はというと、、
・使用頻度は週2日ほど
・キレイな状態を維持し洗車を楽にしたい
・予算に合わせた施工
など
明確に保管環境やコーティングに対するお考えをお聞かせいただきましたので、弊社のお勧めメニューをご提案申し上げました。
ボディのみならず、樹脂パーツ、ホイール、窓ガラスも含めトータルでコーティング施工するプランを作成しましてご納車日を待つことになりました。
・ブランズ撥水コーティング施工証明2年
・フロントバンパー樹脂パーツ
・リヤバンパー樹脂パーツ
・ホイールコーティング
・SUPERガラスコーティング
弊社HPには掲載しておりませんが、撥水性のオリジナルコーティングのご用意がございますのでそちらを基本施工としまして、ボディ以外のパーツも含めて対策するコーティング施工をご用命頂きました。
ありがとうございます!
コーティングしたから大丈夫?
大切な愛車を綺麗に維持したいと願うのは皆さん共通だと思います。
販売店や弊社のような専門店でコーティング施工をしてもらおうと思うのも対策として正解だと思います。
しかしながら、コーティングに関する情報が氾濫しており、“コーティングすればあとは何もしなくても良い”と考える方も少なくありません。
弊社としては「コーティングしたからもう安心」と申し上げたいところですが、コーティングも万能ではなく、普通に汚れますし、劣化もします。コーティングをしたからと言って汚れない訳ではありません。
適宜洗車をして汚れの固着を防ぎ、適宜メンテナンスをしてコーティング被膜を維持してあげることが重要となります。
洗車の際の注意点
愛車の綺麗を維持する方法で、”洗車”があります。綺麗好きな方、そうで無い方も、泥汚れのお車には乗りたくありませんよね。
やはり愛車の綺麗を維持するには欠かせないお手入れになります。よく言われるのが、「マメに洗車したほうが綺麗だよね」ということ。
確かに綺麗を維持できると思います。が、ここで注意して頂きたいのが”水道水”になります。
ふだん飲用として安心安全な水道水も、車にとっては決して安心安全ではありません。よほど飲用に適さない雨水のほうが安心安全なのです。
理由は水道水に含まれるミネラル成分です。
井戸水もこの成分が多く含まれています。
お風呂の鏡、白いシミが付着していませんか?水道水に含まれるカルキなどが乾燥して付着した姿なのです。お風呂の場合はその他、石鹸などの成分も原因になりますが、水道水を拭き取らずに放置すると、あのお風呂の鏡のようにシミだらけになってしまうのです。
一方、雨水は大気中のチリやホコリ、排気ガスなどの不純物は含まれているものの、水道水に比べればマシなほうです。何を申し上げたいかというと、“洗車後の拭き取りはしっかり行いましょう”ということです。
シミがシミを引きつけ、頑固なシミに成長し、時間の経過で塗装に食い込み、陥没したシミに成長してしまいます。このようにならない為にも、洗車の時は最後の拭き取りはしっかり実施することでかなり有効になります。
「洗車機を通して拭き取らずに出発」、という方も時々お見掛けしますが、拭き取りはしたほうが愛車の為に有効です。
コーティング施工完了!
悔しい。ピンボケしてしまいました。
ダクトの中まで綺麗になってます、っていうのをお伝えしたかったのです。
新車の内に窓ガラスの保護対策をしておくと安心です。
最近のお車で多く見られるプライバシーガラスのように黒くなっているガラスは、熱の吸収率が高く、特に夏の時期には注意が必要です。水がつくとすぐに乾燥してしまうためシミ跡が付きやすくなります。
今回施工したSUPERガラスコーティングを施工しておけば、ガラス自体を保護し、撥水することで汚れやシミができにくくする効果があります。
ワイパーの付け根部分の樹脂パーツは白化しやすい部分になります。汚れを除去し、樹脂パーツコーティングで保護対策済み。
このたびは横浜市よりご入庫くださいまして誠に有難うございました。
数ある施工専門店から弊店をお選びいただき重ねて御礼申し上げます!
仕上がりはいかがでしょうか。
ご不明な点や、ご使用になられて不安な点などがございましたらお気軽にお問い合わせください。
今後ともどうぞよろしくおねがいします。
ご納車後、お客様より「ご感想」が届きました。
お忙しい中本当にありがとうございました。このお言葉を励みに頑張っていきたいと思います。