メルセデスベンツGクラスのガラスコーティング施工紹介!【世田谷区】
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メルセデスベンツG350dにミックスコートを施工
東京都世田谷区よりご入庫いただきました。ありがとうございます。
このGクラス、新型Gクラスになります。
一見、今までのGクラスからのマイナーチェンジに見えますが、いろいろと変わってまして、上手に進化した印象です。
私個人としても、Gクラスはフルモデルチェンジで外観デザインが大幅変更してしまうのも残念な感じがしますし、1979年に登場して長い歴史がありますので中身の進化に留めておいて欲しい感じがします。
今回のコーティングメニューは「ミックスコート」
ミックスコートは、一言で言うと“いいとこ取り”のコーティングコースになります。
ボンネット、ルーフ、リヤゲートは4層のプレミアムコーティングを施工して、フェンダーやドアの側面はセラミックコーティングを施工いたします。
耐候性、防汚性に優れ、新しいお車には最適なコーティングになります。
このメニューを選択された理由は、ボディ形状が主な理由になります。
お客様の駐車環境は、決して悪くありませんが、ボディ形状が四角い為、雨などの水の流れが悪いことが予想されます。
特にボンネット、ルーフに関しては、水が流れないまま留まることが多く、シミの原因になりやすいのです。
ボディカラーが濃色で且つ、フラットな形状の車にはおススメのコーティングになります。
ちなみに、屋外保管等で維持される方には、弊店性能NO1のプレミアムコーティングをおススメしております。
・ライト研磨仕上げ + ミックスコート ・ホイールコーティング ・フロントガラスコーティング 弊店のプレミアムコーティングとスタンダードコーティング(セラミック)の合わせ技のコーティングになります。 プレミアムコーティングの原材料であるポリシラザンは、高価な高品質のみを使用し、従来の化合技術を超え、分子レベルで化合しナノ分子サイズの製造を可能にしました。 高密度のガラス粒子が塗装膜に浸透結合し強固な被膜を形成します。 塗装表面に形成された被膜は無機質で、耐候性、防汚性に優れ、セルフクリーニング効果で汚れにくい性質があります。 弊店のスタンダードコーティングはセラミックコーティングになります。 セラミックはケイ素と窒素、酸素との結びつきにより緻密なセラミック層を形成します。その結果、耐候性、耐熱性に優れ、水や汚れをはじきます。施工後、通常24時間で初期硬化がはじまり、およそ1週間で完全硬化いたします。 弊店は、遠赤ヒーターによる初期硬化促進をおこない、短時間で硬化・定着を促します。これにより施工直後に雨に降られても大丈夫です。ご安心ください。 コーティングは、「施工して綺麗になったから終わり!」ではありません。コーティング施工をしたからといって汚れないわけではありませんし、洗車不要ではありません。 コーティングを長く持たせる(効果を持続させる)ためにも、日ごろのお手入れが大切になります。そして、定期的なプロによるメンテナンスをすることで、寿命が大きく変わります。 一般的に、コーティング施工店は、半年、もしくは1年ごとのメンテナンスは有料で承っております。 やはりメンテナンスの重要性は施工している側も熟知していますし、頃合いを見てご入庫を促進することもあるでしょう。 残念ながら、コーティングをしてもコーティング被膜の上には汚れやシミが付着します。確かに汚れがつきにくく、落としやすいのですが、被膜の上に付着した汚れやシミを取り除いてあげることでコーティング効果が復活、持続するのです。 当店では、コーティング後のメンテナンスはある一定の条件で無料にてご案内しております。無料でご案内する大きな理由としまして、“コーティングの効果を長く味わっていただきたい”、“キレイな期間をお届けしたい”という気持ちがございます。 一回の施工でキレイになるのは当然として、そのキレイをいつまで維持できるかが重要であると考えているのです。 今回、こちらのルセデスベンツG350dは2年間、4回の無料メンテナンスがついております。 施工後、およそ半年後に1回、1年後にもう1回、そしてそのサイクルがもう1年の無料メンテナンスになります。 無料定期メンテンナンスを実施していただいてキレイお維持するコーティングプランになります。 お忙しい場合は、お引き取りやご納車も有料で承っております。 ヘッドライトはGクラスの定番の丸目2灯。 LEDヘッドライトで、デザインが変わりました。 一見、大きなデザイン変更もなく、従来モデルとそんなに変わらないと思いきや、実はボディサイズが巨大化してるんですね。 全長、全幅が数センチ大きくなって、室内の居住性も向上しました。 ところで、コーティングの仕上がりはいかがでしょうか。 フロントグリル周りをご覧いただいてもお分かりのように、Gクラスはパネルのつなぎ目の隙間が多く、細かく汚れを落としていくと結構時間がかかります。 ヘッドライト周りの隙間、ボディ側面の前から後ろに伸びているモールの隙間、ドアのヒンジ部分、フェンダーアーチの隙間・・・ 塗装下地を整えるためのコンパウンドが入り込みやすく、最終の仕上げで気を付けなければならない箇所になります。 ふだんのお手入れでも、おそらく、この部分をしっかり押さえておけば、バリっとした感じになるでしょう。 ボンネットの両側についているウィンカーレンズはGクラスの定番ですね。 この部分は、レンズの黄ばみ、退色は気を付けたい所になります。 今回は、レンズにもコーティングしましたので、劣化速度を遅らせることができています。 フェンダー部分の上面は、水シミのつきやすい部分になります。 この部分には、4層のプレミアムコーティングをしましたので、直射日光や、汚れから塗装を保護します。 ツヤツヤに仕上がりました。 細かいデザインのホイールにはホイールコーティングを施工。 ブレーキダストが出やすいメルセデスベンツですので、対策はバッチリですね。 タイヤサイズは275/50R20。 フェンダーがかなり強調されたデザインですね。 迫力があります。 ドアは丸い部分を親指で押しながら開けます。 このスタイル、今どきかなり珍しいと思います。古き良きものを現代にそのまま生かすところがGクラスらしいです。 助手席のドアを開けたところのBピラーに、Gクラスのイラストが描かれたエンブレムがついています。 ビニールが貼ってあって見にくいですが、文字だけ読み取ると、 「MERCEDES‐BENZ」 「G」 「SCHOCKL PROVED」 と書かれています。 SCHOCKLは「シェークル」と言って、オーストリアにある山の名前になります。そこにはGクラスのテストコースがあり、様々な角度からGクラスを検証し、走破性などのチェックをしています。 PROVEDは直訳すると「証明した」とか「裏付けされた」という意味になりますので、”しっかりテストコースで証明されたGクラスですよ”という証のエンブレムになります。 サイドステップにはメルセデスベンツの光るロゴ入りプレート。 助手席ドアの内張り。 ブルメスターのスピーカーカバーが高級感を感じさせます。ドアハンドルにも赤いステッチ入りのレザー。 最近の車ではあまり見ることも無くなりましたが、エアコンの中央吹き出し部分に3つの「デファレンシャルロックスイッチ」が並んでいます。街乗り乗用のイメージが強くなったGクラスですが、本格的なオフロード車である証がここにありました。 左ななめ後ろから テールデザインも従来の立体的なデザインからシャープに変わりましたね。 ふだんのお手入れで少しだけ気をつけていただきたい部分が、ここです。 後ろの荷室部分の大きなガラスです。 ガラスの下側から、黒い水シミがつきやすい部分になります。 給油口の上あたりですね。 ここの部分は洗車の後にしっかり水気を拭き取って、できれば少し走行した後にもう一度見るくらいのしつこさで攻めていただくとシミがつきにくくなります。 この写真をみてもお分かりのように、ボンネットやフェンダーの上面は水切れが悪く、水シミのつきやすい部分になります。 コーティングは撥水性よりは、親水、疎水性のほうがよろしいかと思います。 このたびは世田谷区よりご入庫くださいまして誠に有難うございました。 数ある施工専門店から弊店をお選びいただき重ねて御礼申し上げます! 今後ともどうぞよろしくおねがいします。 次回は半年後にお車を拝見させていただきます。 コーティング施工後に重要な「定期メンテナンス」を無料にて実施させていただきます。 そのころになりましたら私共よりご連絡申し上げますのでご都合をお聞かせくださいませ。 ミックスコート
プレミアムコーティング
スタンダードコーティング
定期メンテナンス無料パッケージつき
コーティング施工完了!