ポルシェケイマンの塗装修理

ポルシェケイマンが入庫しました
輸入車・高級車を中心にコーティング施工しているブランズでございます。
今回は、かねてよりご贔屓いただいているお客様からのご依頼で、ポルシェケイマンの塗装修理を承りましたのでご紹介させていただきます。《2024年1月塗装修理》
お客様からご相談
いつも懇意にして頂いているお客様からメール受信しました。
「駐車場で傷をつけてしまった。対応お願いしたい」とのこと。
このお客様とは3年前よりお付き合いさせていただいておりまして、弊社の“VIPコース”の施工をしたお車になります。
大切にしているお車に傷がついてしまい、落胆されていらっしゃる様子でした。
直ぐに段取りをしてお車をお引取りに伺いました。
傷の状態
左フロントタイヤの後部付近のサイドステップに少々深い傷がついておりました。
よく見たところ、ひび割れや欠けが無い為、表面を整えて塗装すれば綺麗になることをお伝えし、お車をお預かりいたしました。
当然、塗装修理となりますと、コーティングが落ちてしまいますので、塗装した箇所を部分的にコーティング施工しなければなりません。
このお車は、弊店で最初に施工してから6か月毎に欠かさずメンテナンスをお受けいただいておりますので長期間、綺麗に保たれております。
綺麗に仕上げて、お喜びになられる笑顔を想像し仕上げてまいります。
塗装修理開始
サイドステップカバーを外し下地を整え塗装していきます。
少々深い傷がついていた部分も綺麗になり、塗装がしっかり乾燥してからお車に装着して作業完了です。
塗装作業完了後、塗装した部分にコーティング施工をしてお客様にお戻しする準備が整います。
完成
お客様の日常のお手入れのおかげで艶やかなコンディションを維持されております。
若干、塗装表面に酸化物が居座り輝きを阻害しているところも見受けられますが、コーティング施工をしてから約2年半経過しているわりにコンディションは上々です。
塗装修理箇所を見てみましょう。
少し引いたところから。
近づいて。
違和感のない仕上がりになっているかと思います。
弊店はコーティング施工がメインになりますが、鈑金修理や、電装品のお取り付けなどのご相談も承っております。
これからも“お客さまの悩み”に寄り添っていきたいと考えておりますので、お気軽にお問合せください。
私どもでお役に立てることであれば喜んでお受けいたします。
お問い合わせ心よりお待ちいたしております。