ジープコンパスのコーティング施工紹介!【川崎市のS様】
川崎市よりジープコンパスをご入庫いただきました
新車をご購入し、コーティング施工をお願いしようと色々お探しになって、弊店のキャンペーンにお申込みされました。ありがとうございます!
ディーラーでのご納車日とご入庫日が同日となり、本来ならば新しいお車にお乗りになりたい所、コーティング施工の為に我慢していただきました。代車もフォルクスワーゲンゴルフでしたので、ガッカリさせてしまったかもしれません。失礼いたしました。
さて、新車納車後すぐにご入庫いただいたわけですが、最初のダメージチェックの際、気になる所が一か所ございました。
運転席側のAピラー部分に、粘着ノリの跡のような、固い付着物がございました。
下地処理で落とせるかと思いましたが、中々取れませんでした。
結局、深追いはせず、S様に状況をご説明して、ディーラーにご相談いただくこととなりました。何とかしたかったのですが、元の塗装を傷めるわけにはいきませんのでご容赦ください。
樹脂部分のシミ
ミラーの付け根部分
フロントバンパーの樹脂部分
ルーフや、樹脂部分に雨シミが付着しておりました。
ルーフが黒で、カウルトップも大きな樹脂ですので、今後のメンテナンスを意識して実施しないと、雨シミや退色から逃れることができませんので、注意が必要です。
今回は新車直後ですので状態は良かったのですが、もし今後、状況が悪化するようでしたら早めに弊店までご相談ください。コンディション次第では早めに樹脂部コーティングをお勧め致します。
・エシュロンコーティング施工
作業開始!
専用洗剤を使用してボディ全体を洗浄します。この段階でほとんどの汚れが除去できますが、塗装面の小傷や落ちにくいシミまでは落とせません。
洗剤洗車後、マスキングをしながら、各パネルごとに下地を整えていきます。
研磨作業終了後、脱脂作業をし、コーティング施工をします。
ジープコンパス
ちなみに、ジープコンパス・・・
初代コンパスが丸目2灯のフロントマスクに対し、現在はグランドチェロキーにそっくりな顔つきで、遠目でもジープと分かるデザインになっています。全体的にデザインも洗練され、上品な印象を受けます。
FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)は2014年に発足しているので、今回のジープコンパスは、まさにFCAのモデルになります。フィアットの技術とクライスラーの技術を融合させた車になります。
エンジンは2.4L、直4 SOHC16バルブ。
街乗りSUVとして、しなやかに走るのには良いエンジンだと思います。
コーティング施工完了!
このたびは川崎市よりお越しくださいまして誠に有難うございました。
数ある施工専門店から弊店をお選びいただき重ねて御礼申し上げます!
今後ともどうぞよろしくおねがいします。