ポルシェ パナメーラメGTSのコーティング施工紹介!【目黒区のH様】
目黒区よりポルシェパナメーラGTSをご入庫いただきました
輸入車を中心にコーティング施工をしております、ブランズでございます。
今回のご入庫は目黒区よりポルシェパナメーラのホワイトのご入庫です。
高級ラグジュアリーサルーンとスポーツカーが融合した大型4ドアサルーン。「パナメーラ」は今でこそ聞き慣れたネーミングですが、ご存知の方も多いかと思いますが、「カレラ・パナメリカーナ・メヒコ」が由来となっております。この「カレラ・パナメリカーナ・メヒコ」はかつて、メキシコで開催されていた公道レースです。911カレラの「カレラ」の名前も、当時このレースに向けて作られた車から生まれたとのこと。当時のレースを観戦していた車好きの方々も後の世で世界を代表するスポーツカーメーカーブランドのネーミングに使用されることを想像していたでしょうか。
さて、このパナメーラGTSですが、とにかく大きい。全長5メートルを超えるボディで、幅も1.9メートル超え。でも走りはノンターボながら力強い加速感が味わえるスゴイ車なのです。
真っ赤なブレーキキャリパーが普通の大型セダンとの違いを感じさせます。
リヤガラスの下のほうにはツヤツヤの切れ目の入ったパネルが付いております。一見、デザインでこのようにパネルが付いていると思いきや、可変式2ピースリヤスポイラーなのです。二枚のパネル(スポイラー)が上に持ち上がりながら左右に分かれ、下から真ん中を塞ぐようにスポイラーが出てきて一枚のスポイラーに変わります。
エンジンをかけると、決して静かではないマフラー音が響きます。この車のシフトレバー周りにはたくさんのスイッチが並んでいるのですが、マフラーの様な、メガネのような絵が書いてあるスイッチを押すと、マフラー音が変化します。「スポーツエグゾーストシステム」を作動させるスイッチなのですが、これは、マフラーの排気効率を高めて吹き上がりを向上させるもの。そしてマフラー音も変化します。このシステム、結構人気が高く、後付けで装着する方もおられるそうで、マフラー本体ごと交換する大掛かりな作業をするそうです。
先日も私の知人が交換をしたようで、金額はウン十万円したとか。さすがです。
今回お預かりしたパナメーラGTSは、お客様のご要望によりエシュロンを施工することとなりました。
・エシュロンコーティング施工
・ヘットライトレンズ等のクリーニング施工
ポルシェパナメーラ コーティング施工完了!
このたびは目黒区よりご入庫くださり誠に有難うございました。
数ある施工専門店から弊店をお選びいただき重ねて御礼申し上げます!
今後ともどうぞよろしくおねがいします。