メルセデスベンツG350dのコーティング施工紹介!
Contents
川崎市よりメルセデスベンツG350dをご入庫いただきました
ご入庫ありがとうございます!
ご自宅にお伺いした所、レクサスのRCとN‐WGNがございました。ゲレンデの担当はご主人様ということで今回、G350dをお預かりしました。(次の施工はレクサスをお願いします!)
カーポートがあるものの、雨が吹き込んでしまうようで、洗車でなかなか綺麗になってくれず困っている、とのこと。特にボディーカラーがオブシディアンブラックで汚れが目立つため決意されました。
ゲレンデの場合は、車両形状が四角いので、ボンネットやルーフには水がたまりやすく、ウォータースポットが発生しやすい傾向があります。ボンネット上のウィンカーレンズ周りの汚れ、サイドステップの雨シミは強敵でした。
本来ならば弊店のプレミアムコーティングをおすすめしたいところですが、セラミックコーティングの1層をオーダーいただきました。普段の洗車は近所のガソリンスタンドで手洗いをお願いしているようですので、半年後のメンテナンス時に改めて塗装コンディションを拝見させていただきます。
・ライト研磨仕上げ + スタンダードコーティング施工
・ホイールコーティング
・樹脂モールコーティング(サイド2本)
ブランズコーティング
弊店のコーティングは“オーダーコーティング”が特徴です。研磨の種類をお選びいただき、塗装コンディションや、保管状況、使用状況によりコーティング剤を選んでいただきます。
研磨種類は全部で3種類。
経年車で薄い線傷やシミが気になる方には「レギュラー研磨仕上げ」
経年車で塗装をリフレッシュしたい方には「デックス研磨仕上げ」
今回は塗装コンディションが良好なため、ライト研磨仕上げで仕上げました。
ライト研磨仕上げ
新車や塗装状態良好な方におススメしておりますが、塗装表面の汚れ、油分、水垢、鉄粉などを専用溶剤でしっかり除去し、塗装下地を研磨して滑らかに整えます。使用する研磨剤(コンパウンド)とバフ(研磨機の先の回転パット部分)の組み合わせは弊社オリジナルで、25,000台以上の実績から生み出されたものになります。この組み合わせに関しては、日々更新されておりますので、現在Maxな組み合わせで施工させていただいております。
コーティング施工は3種類
お選びいただいた研磨仕上げで施工後は、コーティング剤を塗布していきます。コーティング施工種類は次の3種類からお選びいただきます。
4層コーティングとセラミックコーティングの組み合わせ「ミックスコート」
お車全体をセラミックコーティング施工する「スタンダードコーティング」
今回はスタンダードコーティング(セラミックコーティング1層)のご用命を賜りました。
スタンダードコーティング施工
弊店のスタンダードコーティングメニューで使用しているのは「セラミックコーティング」になります。
鉛筆硬度9Hの硬い被膜は、施工場所を選ばず、耐擦性、耐熱性、耐候性、防汚性に優れ、弊店が検証を重ね、自信をもっておススメできます。
そして、疎水性の性能を持ち、紫外線抑制効果により、クリア塗装のひび割れや劣化からボディーを守ることができます。
コーティング施工完了!
このたびは川崎市よりご用命くださいまして誠に有難うございました。
数ある施工専門店から弊店をお選びいただき重ねて御礼申し上げます!
今後ともどうぞよろしくおねがいします。